トップQs
タイムライン
チャット
視点
テックファーム
ウィキペディアから
Remove ads
テックファーム株式会社(Techfirm, Inc.)は、東京都新宿区に本社を置くITサービス企業。
コンサルティング・設計・開発から保守・運用までワンストップサービスを売りにしている。
本記事では同社の親会社で、持株会社であるテックファームホールディングス株式会社(東京証券取引所グロース市場に上場[1][2])についても扱う。
Remove ads
事業内容
- 業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・保守
- スマホ、タブレットやPC等インターネットを活用したマーケティングソリューションの開発・運用・保守
- システム・サービスコンサルティング
- サーバ・ネットワークインテグレーション
- 自社プロダクトの開発及びサービス提供
- モバイル広告
主要株主
(2018年6月現在、個人除く)
- 株式会社TOKAIコミュニケーションズ 638,000株 8.63%
- 株式会社読売新聞東京本社 264,000株 3.57%
- 株式会社ミライト 200,000株 2.70%
沿革
- 1991年8月 - 東京都渋谷区にイベント企画・運営を主たる事業目的として、株式会社ジー・エム・エス・ジャパン(資本金10,000千円)を設立。
- 1998年
- 2001年6月 - 第三者割当増資により1億4,000万円に増資(増資引き受け先は、ドコモ・ドットコム、電通ドットコム、インテックグループ各社など)。
- 2003年10月 - 株式会社NTTドコモとソリューションパートナー契約を締結。
- 2004年
- 10月 - フェリカネットワークス株式会社とパートナーシッププログラム契約を締結。
- 11月 - ビットワレット株式会社と、Edy認定ソリューションパートナーを締結。
- 2005年
- 2008年
- 3月 - 大阪証券取引所ヘラクレス市場(現・ジャスダック)上場。
- 8月 - フェリカネットワークス株式会社の「ソリューションゴールドパートナー」に認定。
- 2009年8月 - トランスコスモス株式会社と業務提携。
- 2010年11月 - 渋谷から東新宿にオフィスを移転。
- 2011年5月 - 日本金銭機械株式会社の米国子会社JCM AMERICAN CORP.と業務提携。
- 2012年4月 - 株式会社サイバードよりモバイルソリューション事業を譲受。
- 2013年10月 - 西新宿にオフィスを移転。株式会社TOKAIコミュニケーションズと資本・業務提携[3]。株式会社エクシングと資本・業務提携[4]。
- 2015年
- 3月 - 株式会社EBEを子会社化。
- 7月 - 持株会社体制に移行。テックファームホールディングス株式会社に商号変更するとともに、新設分割で事業会社の(新)テックファーム株式会社を設立[5]。
- 2016年10月 - 株式会社三輝と合弁で株式会社サンキテックを設立。
- 2017年
- 2月 - 米国子会社Techfirm USA Inc.を設立。
- 8月 - 株式会社We Agri(旧・ジャパン・アグリゲート)と資本・業務提携。
- 2018年11月 - Inventus Indiaと業務提携。
- 2019年
- 3月 - 株式会社We Agriを子会社化。
- 7月 - 株式会社ギャラクシーズと資本業務提携。
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads