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ドミトリー・フォフォノフ
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ドミトリー・フォフォノフ(カザフ語表記:Дмитрий Фофонов、1976年8月15日 - )は、カザフスタン、アルマトイ出身の自転車競技(ロードレース)選手。
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経歴
1999年にプロ転向。
2000年、国内選手権のITT及びスプリント優勝。
- ブエルタ・ア・エスパーニャ初出場、総合57位。
2004年、ツール・ド・フランス初出場、総合87位。
2006年、クレディ・アグリコルに移籍。
- ドーフィネ・リベレ区間1勝。
- ツール・ド・フランスでは、総合19位に入った。
- しかし、同レース第18ステージにおけるドーピング検査で、禁止薬物であるヘプタミノールの陽性反応が出たことから、7月27日付でクレディ・アグリコルとの契約を打ち切られ、以後出場停止を余儀なくされた。
ところが、この陽性反応はチームドクターの処方ミスによって引き起こされたことが発覚し、出場処分は3ヶ月となった。
2009年、カザフスタン・ナショナルチームでの活動が主体となった。
- 第29回アジア自転車競技選手権大会・ロードレース優勝。国内選手権・個人ロードレース優勝。
- ツアー・オブ・ジャパン総合3位。
2010年、アスタナと契約を結んだ。
2012年シーズン終了まで同チームに所属して引退した。
翌2013年からはアスタナ・チームのアシスタント・スポーツディレクターに就任した。
2016年からは同チームのスポーツディレクターに昇進し、現在に至る。
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外部リンク
- ドミトリー・フォフォノフ - サイクリングアーカイヴス
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