トップQs
タイムライン
チャット
視点
ビッグバード (セサミストリート)
ウィキペディアから
Remove ads
ビッグバード(Big Bird)は、セサミストリートのキャラクター。1969年の番組開始時から登場しており、2000年にはアメリカ議会図書館で「生きる伝説」賞を受賞している。



![]() |
![]() | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2024年10月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
Remove ads
設定
彼はローラースケートやアイススケートにダンスと水泳も得意で、詩を書くのも、芸術も歌うことも得意なほか、一輪車まで乗りこなしている。ちなみに彼の背は非常に高く、カナリアをモデルにしている。彼は時々、言い間違えるときがある(例:「フーパー」を「ルーパー」と間違える等)。ビッグバードの誕生日は3月20日である。
ビッグバードの友達にはエルモなどがいるが、その中ではスナッフィーはみんなに顔を見せる前までは空想の中での友達だった。
彼はオスカーのゴミ箱にすぐ隣に設置されている巨大な巣に住んでおり、熊のぬいぐるみ「レイダー」といつも一緒にいる。ただし「ハリケーンがくるぞ(Hurricane)」というエピソードで、ハリケーン到来の日にビッグバードの巣が壊れたことがあったが、仲間たちの協力によって新しい巣が完成した。
テレビ
放送開始以来、ビッグバードのマペット操演と声はキャロル・スピニーが長年に渡り担当していた。ただし、シーズン1の一部の回や1969年の『エド・サリヴァン・ショー』での出演時には、代役としてダニエル・シーグレンが演じたことがある。
マペットの夢みるハリウッドでは、運転手のフォジーと隣の席に座るカーミットの前に歩道を歩いているビッグバードが登場。マペット・ショーではシーズン3の第18話(イギリスでは1979年1月26日、アメリカでは1979年2月12日に放送。日本では放送されなかった。)にゲストで登場し、ミス・ピギーと初対面したり、レスリー・アガムズと『愛ある限り』を歌ったこともある。
スピニーが高齢となったことから、2000年代からはマット・ヴォーゲルが徐々に操演や声を担当するようになった。スピニーは2015年頃より声のみの担当となっていたが、2018年10月17日にスピニーがビッグバード役から降板することが発表され[5]、以降はヴォーゲルに完全交代した。
Remove ads
原型
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
ビッグバードのデザインは元々、マペットの生みの親 ジム・ヘンソンが手掛けており、1969年にカーミット・ラブの協力によって実現した。
家族
- グラニー・バード
- 演 - キャロル・スピニー、吹 - 滝沢ロコ(NHK教育版)、不明(U-NEXT版)
- ビッグバードのおばあちゃん。メガネを掛けており、外見はビッグバードと一緒。第0030話で初登場。
ビッグバードは、この他にも、パパ、ママ、兄弟がいるが表には出てこない。
担当俳優
日本語吹き替え版
太字は専属声優。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads