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フェデリコ・バエス
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フェデリコ・B・バエス(Federico B. Baez, 1981年8月4日 - )はプエルトリコ・バヤモン出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
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経歴
1999年のMLBドラフト39巡目(全体1190位)でシカゴ・カブスから指名されたが、入団せず[1]。
2000年のMLBドラフト42巡目(全体1241位)でシカゴ・カブスから再び指名されたが、入団せず[1]。
2001年7月にアマチュアFAとしてボルチモア・オリオールズと契約しプロ入り[2]。野手としてルーキー級ガルフコーストリーグ・オリオールズで28試合に出場し、打率.259、0本塁打、6打点の成績を残したが[1]、2002年3月30日に自由契約となった[2]。
2002年4月24日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結び、投手に転向した[2]。
2004年はA+級デイトナ・カブスで48試合に登板し、8勝2敗1セーブ、防御率3.55の成績を挙げた[1]。
2005年にAA級及びAAA級に初昇格。AA級ウェストテン・ダイヤモンドジャックスで41試合に登板し、4勝3敗2セーブ、防御率4.58、AAA級アイオワ・カブスで4試合に登板し、0勝0敗0セーブ、防御率8.31の成績を挙げた[1]
2007年はAAA級アイオワ・カブスで16試合に登板し、2勝0敗、防御率8.84の成績を残したが、メジャー昇格の機会はないまま、10月29日にカブスをFAとなった[2]。
2008年6月にメキシカンリーグ・サルティーヨ・サラペメーカーズと契約した[2]。4試合に登板して防御率21.60という結果に終わり解雇され、その後は7月に独立リーグであるアトランティックリーグのカムデン・リバーシャークスと契約した[2]。
2009年1月16日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ[2]。AAA級ルイビル・バッツとAA級キャロライナ・マドキャッツで計6勝を挙げたが[1]、オフの11月9日にFAとなった[3]。
2010年3月19日にレッズと再契約。AAA級ルイビルで1勝を挙げたのみで終わり[1]、オフの11月6日にFAとなった[3]。
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選手としての特徴
速球を主体とした本格派だが、制球に不安を残す。
詳細情報
代表歴
脚注
外部リンク
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