2011年の野球

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2011年の野球(2011ねんのやきゅう)では、2011年野球界における動向をまとめる。

2010年の野球 - 2011年の野球 - 2012年の野球

できごと

1月

2月

  • 2月9日 - 【独立】関西独立リーグは今季から新規参入し、神戸市と淡路島に活動拠点を置く新球団の名称が『神戸サンズ』に決定したことを発表[17]
  • 2月16日
    • 【日本】日本学生野球協会はプロ野球とアマチュアの交流戦について、大学は3月と8月に練習試合が行えることを承認[18]
    • 【社会人】JABAは都市対抗野球大会について、2012年より7月に開催することを決定。都市対抗及び日本選手権大会で延長11回から適用されていたタイブレークを12回からの適用に変更することも決定した[19]

3月

4月

5月

  • 5月1日 - 【独立】BCリーグの新潟の高津臣吾が対群馬戦で初セーブを挙げ、NPB、MLB、韓国、台湾につぐ5リーグ目でのセーブを記録[39]
  • 5月3日 - 【高校】東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県宮城県福島県では初の高校野球の公式戦となる春季岩手県大会地区予選が始まった、宮城と福島の同春季大会は中止となっている[40]
  • 5月4日 - 【KBO】韓国野球委員会のコミッショナーの兪栄九が同月2日に辞表を提出していたことが聯合ニュースが伝えた。同コミッショナーが理事長を務める学校法人の運営に関して、政府関係者に賄賂を贈っていたとされ、検察当局に身柄を拘束された[41]
  • 5月8日 - 【大学】静岡学生野球春季リーグ静岡理大富士常葉大に3対2で勝利し、2004年の対東海大海洋戦で勝利して以降の連敗を172でストップ[42]
  • 5月13日
  • 5月16日
  • 5月18日 - 【国際】アジアシリーズ実行委員会が開かれ、3年ぶりに開かれることになったこの年の台湾でのアジアシリーズが東日本大震災の影響で当初より2週間遅れて11月25日に開幕、同29日に決勝戦を行うことを発表。中国が不参加となり、オーストラリアが初参加となる[47]
  • 5月19日
    • 【社会人】日本野球連盟は東日本大震災の影響で延期となった第82回都市対抗野球大会を10月22日から京セラドームで行うことを発表、東京以外での開催は初[48]
    • 【独立】四国アイランドリーグplusの三重は元巨人の野口茂樹との入団交渉が合意したことを発表[49]
  • 5月21日 - 【大学】福岡六大学リーグ九州共立大学九州産業大学に4対0で勝利し、2季ぶり36度目の優勝達成[50]
  • 5月22日 - 【大学】九州六大学リーグ福岡大学九州国際大学に7対4で勝利し、2季ぶり49度目の優勝達成[51]
  • 5月25日 - 【大学】東都大学野球リーグは青山学院大学中央大学に敗れたため、勝ち点で並んでいた東洋大学2季ぶり16度目の優勝達成[52]
  • 5月27日 - 【高校】日本高野連は特待生制度について、各学年5人以内までとすることや入学金や授業料以外の寮費などの生活費支援などを認めないことを柱とした野球特待生制度を決定した。来年度より施行[53]
  • 5月30日
    • 【大学】東京六大学野球春季リーグは全日程が終了。慶應大学早稲田大学に4対3で勝利し、2季ぶり33度目の優勝達成。全カードから勝ち点を挙げる完全優勝は1992年以来37季ぶり[54]
    • 【大学】東都大学野球リーグは日程の消化が遅れ、58年ぶりに神宮球場(第2を含む)以外での試合となる東洋大球場で試合が行われ、この日も雨天で1試合のみ消化で、残り1試合を31日に府中市民球場で行うことになった[55]
  • 5月31日 - 【大学】東京新大学野球リーグ東京国際大学杏林大学に11対2で7回コールド勝利で初優勝達成[56]

6月

7月

8月

  • 8月1日
    • 【高校】第93回全国高校野球選手権大会の地方大会が終了、全49代表校が決定。初出場は7校、最多出場は北海道の北海の通算35度目[81]
    • 【高校】春夏甲子園通算5度出場の長野県の佐久長聖が、今年5月に下級生に対するいじめがあったとして秋季大会の出場を辞退することが分かった。監督の中村良隆は7月23日に地方大会準決勝敗退後に辞表を提出[82]
  • 8月2日 - 【高校】全国高校野球選手権大会に出場が決まってる三重県の伊勢工業高校の2年生部員が学校近くの商店で万引を行っていたことが発覚、選手権大会には1年と3年生だけで出場。同校は秋季大会は出場辞退を申し入れ、県高野連はこれを了承。日本高野連は同校に厳重注意処分[83]
  • 8月16日 - 【高校】全国高校野球選手権大会(甲子園)の3回戦、広島県の如水館が秋田県の能代商に延長10回、3対2でサヨナラ勝利。今大会通算8度目の延長戦は大会史上タイ記録。また如水館の3試合連続延長戦は春夏通じて史上初、同一校の同一大会3度の延長戦は夏では史上初、春を合わせると3度目のタイ記録[84]
  • 8月20日 - 【高校】第93回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦(阪神甲子園球場)は、西東京の日大三高が11対0で、青森県の光星学院に勝利し、10年ぶり2度目の優勝達成。全試合2桁安打での優勝は史上4校目。1大会で4度の2桁得点は史上2校目[85]
  • 8月22日 - 【高校】第93回全国高等学校野球選手権大会で準優勝の光星学院(青森)の野球部員3人が2010年12月に飲酒をしていたことが発覚。同日、同校が発表、謝罪した[86]。これにより、同校では8月23日以降に予定されていた青森県庁八戸市役所などへの表敬訪問を中止、また同市役所では準優勝を称える看板の設置を取りやめた[87]
  • 8月26日
    • 【社会人】日本野球連盟が臨時理事会を開き、2012年第83回都市対抗野球大会を7月中旬に東京ドームで開催することを決定[88]
    • 【高校】日本高野連は今年の全国高等学校野球選手権大会の準優勝校の光星学院の野球部員が飲酒をしていた問題で、厳重注意処分。秋季大会への参加は認めた。また同校からの10月の国体への出場辞退を受理、佐賀県の唐津商が代わりに出場となった[89]
  • 8月29日 - 【高校】第56回全国高等学校軟式野球選手権大会決勝戦(明石トーカロ球場)が行なわれ、岐阜県の中京が延長11回に2対1で栃木県の作新学院に延長11回、2対1の逆転サヨナラ勝利で12年ぶり5度目の優勝達成[90]

9月

  • 9月4日 - 【大学】東都大学野球の亜細亜大東浜巨が対日本大学戦で3対0で完封で勝利投手となり、リーグ史上タイ記録の通算15完封[91]
  • 9月5日 - 【高校】全国高校野球大会に春夏12度出場の滋賀県の比叡山高校が今年6月に部内で2年生部員が1年生部員に対し暴力事件を起こしたとして、秋季大会の出場を辞退。9月1日付で部長を解任、監督は辞任[92]
  • 9月9日 - 【BFJ】全日本アマチュア野球連盟は、10月1日からパナマで開催の第39回IBAFワールドカップ日本代表チームを発表[93]
  • 9月11日 - 【社会人】第36回全日本クラブ野球選手権大会の準決勝(西武ドーム)が行われ、横浜金港クラブが対関西メディカルスポーツ学院戦に2対0で勝利し、横浜金港クラブの高塩将樹が大会史上初のノーヒットノーラン達成[94]
  • 9月12日 - 【社会人】第36回全日本クラブ野球選手権大会の決勝戦(西武ドーム)が行われ、大和高田クラブ新日鐵大分ベースボールクラブに10対9(延長10回タイブレーク)で勝利し、9年ぶり3度目の優勝達成[95]
  • 9月14日 - 【社会人】東日本大震災の影響で10月22日から京セラドーム大阪で開催されることになった、第82回都市対抗野球大会の出場全32チームが決定。初出場は無く、最多出場は日本生命の35度[96]
  • 9月23日 - 【独立】四国アイランドリーグplusは香川が対三重戦に3対0で勝利し、2年連続4度目の後期優勝達成[97]
  • 9月24日 - 【独立】四国アイランドリーグplusは2012年度の公式戦を四国4チームで実施し、三重は公式戦に参加せずリーグから脱退することが発表された[98]
  • 9月25日
    • 【大学】京滋大学野球リーグの大谷大学京都教育大学戦で、教育大が9対7の2点リードで迎えた8回に代走を送った際に、教育大の選手が登録と違う背番号で出場し、大谷大側から指摘があったため没収試合となり、9対0で大谷大の勝利となっている[99]
    • 【独立】BCリーグの福井が対石川戦に5対0で勝利し、北陸地区後期優勝達成[100]
  • 9月26日 - 【独立】BCリーグの新潟が対群馬戦に10対0で勝利し、上信越地区後期優勝達成[101]
  • 9月27日 - 【大学】東都大学野球リーグ戦で亜大の東浜巨が対駒大戦で5対0で完封勝利し、同リーグ新記録の通算16完封[102]
  • 9月30日
    • 【大学】京滋大学野球連盟は没収試合とした9月25日の大谷大学対京都教育大学戦を取り消し、10月5日に再試合をおこなうことを発表[103]
    • 【独立】関西独立リーグは兵庫ブルーサンダーズが紀州レンジャーズに勝利し、初の後期優勝[104]

10月

  • 10月1日
    • 【大学】福岡六大学のリーグ戦は九共大が対日経大戦に5対0で勝利し、2季連続37度目の優勝達成[105]
    • 【女子プロ野球】日本女子プロ野球リーグはで前期優勝の兵庫が対京都戦に5対0で勝ち、4期連続4度目の後期優勝と2年連続2度目の年間優勝達成[106]
    • 【大学】首都大学野球のリーグ戦で東海大の菅野智之が対帝京大戦に6対0で完封勝利し、リーグ新記録の通算14完封[107]
  • 10月2日
    • 【大学】東京六大学の早大が対東大戦(神宮)でリーグタイ記録の1試合26安打を放ち、23対0で勝利した[108]
    • 【独立】BCリーグの地区チャンピオンシップの第2戦が行われ、北陸地区では石川が福井に6対4で勝利し、上信越地区では新潟が群馬に8対0で勝利し、それぞれ2連勝で地区優勝達成[109]
    • 【独立】四国アイランドリーグplusのリーグチャンピオンシップで前期優勝の徳島が後期優勝の香川に2対1で勝利し、3勝1敗でチーム創設以来初の年間総合優勝を達成[110]
  • 10月5日 - 【高校】山口国体の高校野球硬式競技の決勝戦が行われ、今夏の全国高校野球選手権大会で優勝した東京の日大三高が千葉県の習志野高に4対3でサヨナラ勝利し、初優勝達成[111]
  • 10月6日
    • 【高校】日本高野連は学生野球憲章違反を犯した島根県出雲北陵高が不祥事を理由に、10月3日付で島根県高校野球連盟を脱退したことを審査室会議で明らかにした。不祥事による高野連脱退は史上初[112]
    • 【大学】東都大学野球の秋季リーグ戦で青学大の杉本裕太郎が対日大戦(神宮)で、リーグ史上6人目のサイクル安打を達成[113]
  • 10月8日 - 【大学】九州六大学野球の九州国際大の堀拓也が対久留米大戦でリーグ史上26人目28度目のノーヒットノーラン達成[114]
  • 10月11日 - 【大学】東都大学野球の東洋大が亜大に5対1で勝利し、高橋昭雄がリーグ史上2人目の監督として通算500勝。この試合で東洋大の藤岡貴裕と亜大の東浜巨が、ともに通算300奪三振[115]
  • 10月12日 - 【独立】関西独立リーグのリーグチャンピオンシップ第5戦は兵庫ブルーサンダーズが神戸サンズに5対3で勝利し、対戦成績を3勝2敗として年間優勝を達成[116]
  • 10月14日 - 【大学】首都大学野球の東海大の2年生部員が自身のブログで、NPB読売ジャイアンツのトレーナーから技術指導を受けている、と書きこんでることがこの日に判明。日本学生野球憲章に抵触する疑いになったが、巨人側はこの事実を否定[117]。全日本大学野球連盟はこの問題で、持ち回りの審議委員会で東海大に注意とすることを決定。学生がプロ野球の選手、コーチからの指導を禁じる学生野球憲章には違反していなかったことを確認[118]
  • 10月15日 - 【国際】パナマで開催されていたワールドカップの決勝戦で、オランダがキューバに2対1で勝利し初優勝達成[119]
  • 10月16日
    • 【独立】BCリーグのチャンピオンシップの第4戦(石川県立野球場)が行われ、石川が新潟に7対6でサヨナラ勝利し3勝1敗として、2年連続で年間優勝達成[120]
    • 【大学】首都大学野球は東海大が大東大に2対0で勝利し、2季ぶりリーグ優勝達成[121]
  • 10月19日 - 【独立】BCリーグの富山は新監督に元NPB横浜ベイスターズなどの進藤達哉の就任を発表[122]
  • 10月20日 - 【大学】関西六大学野球は神院大が大経大に8対2で勝利し、龍谷大が京産大に2対3で敗れたため、神院大が28季ぶり2度目の優勝達成[123]
  • 10月24日
    • 【社会人】第82回都市対抗野球大会(京セラドーム大阪)でJR東日本東北森内壽春が4対0で三菱重工横浜に大会史上2人目の完全試合を達成[124]
    • 【大学】東京六大学野球は2位の法大が立大に延長10回に2対3でサヨナラ負けしたことで、明大が4季ぶり34度目の優勝が決定[125]
  • 10月25日 - 【大学】東都大学野球リーグ戦(神宮)で東洋大が青学大に6対1で勝利し、高橋昭雄がリーグ新記録の監督通算502勝[126]
  • 10月29日 - 【独立】グランドチャンピオンシップに3対1でBCリーグの石川が四国アイランドリーグplusの徳島に勝利し、3勝0敗として初優勝。BCリーグ勢としても初制覇[127]

11月

  • 11月1日 - 【社会人】第82回都市対抗野球大会の決勝戦(京セラドーム)が行われ、史上初の東京都同士の対決となった試合はJR東日本NTT東日本に延長11回に2対1でサヨナラ勝利で、初優勝達成。JR東日本はこの年中止となった、社会人日本選手権の優勝チームと見なされる[128]橋戸賞(最優秀選手賞)は、JR東日本の松本晃が受賞[129]
  • 11月2日 - 【大学】東都大学野球の5年ぶりの優勝決定戦が神宮球場で行われ、亜大が青学大に2対1で勝利し10季ぶり18度目の優勝達成[130]
  • 11月10日 - 【独立】今季は四国アイランドリーグplusに参加し、9月に同リーグを脱退した三重スリーアローズの解散が正式発表された[131]
  • 11月11日 - 【独立】BCリーグの群馬は新監督に、前NPB福岡ソフトバンクホークスの二軍外野守備走塁コーチの五十嵐章人に決まったことを発表[132]
  • 11月27日 - 【高校・大学】明治神宮野球大会の決勝戦(神宮)が行われ、高校は光星学院が愛工大名電に6対5で勝利し初優勝。大学は明大が愛知学院大に2対0で勝利し、大会史上単独最多の5度目の優勝[133]
  • 11月29日
    • 【国際】アジアシリーズの決勝戦は行われ、韓国の三星ライオンズが日本の福岡ソフトバンクホークスに5対3で勝利し、初優勝。ソフトバンクは日本のチームとして初めて優勝を逃した[134]
    • 【KBO】この日までに斗山ベアーズのヘッドコーチにNPB前埼玉西武ライオンズ監督の伊東勤が就任することが決まった[135]
  • 11月30日 - 【大学】札幌学生野球連盟の北翔大学は新監督に元中日で同球団元コーチなどの谷木恭平が2012年1月より就任することを発表[136]

12月

  • 12月7日 - 【大学】東都大学野球の駒大は、同大学の監督の小椋正博が2009年6月に沖縄県で酒気帯び運転で逮捕され2年間の免許停止になっていたことを明らかにした。東都大学野球連盟は11月まで報告がなかったとして、小椋に厳重注意処分を科した[137]。同月16日、同3日付での辞任を申し出、受理されたことが発表[138]
  • 12月13日 - 【女子プロ野球】日本女子プロ野球機構は新球団の大阪ブレイビーハニーズの設立と、初代監督に元NPB阪神タイガース福間納が就任することを発表[139]
  • 12月26日 - 【社会人】NTT西日本は新監督に打撃コーチの佐々木誠が1月1日付で就任することが発表[140]

競技結果

要約
視点

国際大会

アジアシリーズ

メジャーリーグ (MLB)

ディビジョンシリーズ

チャンピオンシップシリーズ

ワールドシリーズ

MLBオールスター

チェイス・フィールド、7月12日(現地時間))

ナリーグ 5-1 アリーグ

韓国プロ野球 (KBO)

レギュラーシーズン

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順位球団勝率
1三星ライオンズ795040.6120
2ロッテ・ジャイアンツ725650.5636.5
3SKワイバーンズ715930.5468.5
4起亜タイガース706300.52611.0
5斗山ベアーズ617020.46619.0
6LGツインズ597220.45021.0
6ハンファ・イーグルス597220.45021.0
8ネクセン・ヒーローズ518020.38929.0
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  • 引き分けは試合数に含まずに計算。
  • プレーオフの結果次第では最終順位が変動する可能性あり。

台湾プロ野球 (CPBL)

レギュラーシーズン

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前期 後期 年間
順位球団勝率 順位球団勝率 順位球団勝率
優勝統一セブンイレブン・ライオンズ37221.627- 優勝Lamigo33261.559- 1位Lamigo66522.559-
2位Lamigoモンキーズ33216.5594 2位兄弟32280.5331.5 2位統一65523.5560.5
3位兄弟エレファンツ28320.4679.5 3位統一28302.4834.5 3位兄弟60600.5007
4位興農ブルズ20382.34516.5 4位興農25341.4248 4位興農45723.38520.5
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台湾シリーズ

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日付ホーム結果ビジター球場
第1戦10月15日Lamigo2-3統一桃園
第2戦10月16日Lamigo7-8統一桃園
第3戦10月18日統一1-4Lamigo台南
第4戦10月19日統一3-2Lamigo台南
第5戦10月20日統一10-6Lamigo台南
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中国プロ野球 (CBL)

レギュラーシーズン

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勝ち点は1勝につき2点。上位2チームが優勝決定戦(プレーオフ)進出。

プレーオフ

5戦3勝制。

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日付結果
第1戦7月15日広東6-3天津
第2戦7月16日広東1-3天津
第3戦7月22日天津9-0広東
第4戦7月23日天津10-3広東
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独立リーグ(日本)

四国アイランドリーグplus

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前期後期
順位球団勝率球団勝率
優勝徳島インディゴソックス2282.733-香川オリーブガイナーズ1994.679-
2位愛媛マンダリンパイレーツ18104.6433.0徳島インディゴソックス18113.6211.5
3位香川オリーブガイナーズ13172.4336.0愛媛マンダリンパイレーツ15143.5173.0
4位高知ファイティングドッグス12164.4290高知ファイティングドッグス11192.3674.5
5位三重スリーアローズ8222.2675.0三重スリーアローズ9194.3211.0
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チャンピオンシップ
第1戦 香川 5 - 0 徳島
第2戦 徳島 8 - 2 香川
第3戦 徳島 5 - 3 香川
第4戦 徳島 2 - 1 香川
(徳島は初の総合優勝)

ベースボール・チャレンジ・リーグ

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上信越地区
前期後期
順位球団勝率球団勝率
優勝群馬ダイヤモンドペガサス2196.700-新潟アルビレックスBC21123.636-
2位信濃グランセローズ15138.5365.0信濃グランセローズ18126.6001.5
3位新潟アルビレックスBC14148.5001.0群馬ダイヤモンドペガサス14184.4385.0
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北陸地区
前期後期
順位球団勝率球団勝率
優勝石川ミリオンスターズ14166.467-福井ミラクルエレファンツ18162.529-
2位富山サンダーバーズ15183.4550.5石川ミリオンスターズ15174.4692.0
3位福井ミラクルエレファンツ11205.3553.0富山サンダーバーズ10215.3234.5
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プレーオフシリーズ
第1戦 新潟 3 - 1 群馬
第2戦 新潟 8 - 0 群馬
第1戦 石川 5 - 2 福井
第2戦 石川 6 - 4 福井
第1戦 新潟 7 - 1 石川
第2戦 石川 6 - 0 新潟
第3戦 石川 6 - 5 新潟
第4戦 石川 7 - 6 新潟

グランドチャンピオンシップ

第1戦 石川 6 - 2 徳島(10月22日、石川県立)
第2戦 石川 6 - 1 徳島(10月23日、石川県立)
第3戦 石川 3 - 1 徳島(10月29日、JAバンク徳島)
  • (石川は初優勝)

関西独立リーグ

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前期後期
順位球団勝率球団勝率
優勝神戸サンズ1581.652-兵庫ブルーサンダーズ1752.773-
2位紀州レンジャーズ1293.5412.0紀州レンジャーズ1761.7390.5
3位兵庫ブルーサンダーズ12111.5221.0ソウル・ヘチ9141.3918.0
4位ソウル・ヘチ10122.4551.5神戸サンズ7152.3181.5
5位大阪ホークスドリーム7161.3043.5大阪ホークスドリーム5154.2501.0
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年間チャンピオンシップ
第1戦 神戸 3 - 2 兵庫
第2戦 神戸 6 - 5 兵庫
第3戦 兵庫 7 - 2 神戸
第4戦 兵庫 11 - 4 神戸
第5戦 兵庫 5 - 3神戸
(兵庫は初の総合優勝)

日本女子プロ野球機構

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前期後期
順位球団勝率球団勝率
優勝兵庫スイングスマイリーズ1190.550-兵庫スイングスマイリーズ1082.556-
2位京都アストドリームス9110.4502.0京都アストドリームス8102.4442.0
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  • 兵庫が前後期優勝したため総合優勝決定戦は行わず、兵庫が2年連続2度目の年間優勝

社会人野球

東日本大震災の影響により中止
東日本大震災の影響により中止

大学野球

決勝 東洋大東都) 3X-1 慶大東京六大学)(延長10回)
(東洋大は2年連続4回目の優勝)
決勝 明大(東京六大学) 2-0 愛知学院大愛知
(明大は15年ぶり5回目の優勝)

高校野球

死去

出典

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