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フェリーなみのうえ
マルエーフェリーが運航していたフェリー ウィキペディアから
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フェリーなみのうえはマルエーフェリーが運航していたフェリー。
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概要
波之上丸(3代目)の代船として林兼船渠で建造され、1994年6月に就航[2]。波之上丸(初代)から通算して4代目にあたる。就航直後には、映画『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)の撮影にも用いられた[2]。
後継船のフェリー波之上の就航により、2012年10月2日に引退した[2]。
その後、スクラップ同然として8億円程度で韓国の清海鎮海運に売却され[3]、客室増設などの無理な改造を経て「SEWOL(セウォル、세월)」として仁川 - 済州島航路に就航するが[2]、2014年4月16日に観梅島沖で転覆沈没し、死者299人・行方不明者5人の大事故となった。
→詳細は「セウォル号沈没事故」を参照
航路
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設計
右舷船首部と両舷船尾にランプウェイを装備しており、トラック、乗用車などをロールオン・ロールオフ方式で車両甲板に搭載するほか、船首甲板がコンテナスペースとなっており、コンテナをデリックによるリフトオン・リフトオフ方式で搭載する。
船内
船室
- 1等
- 2等
設備
パブリックスペース
- 案内所
- エントランス
供食・物販設備
- レストラン
- 売店
入浴設備
- 浴室
娯楽設備
- ゲームコーナー
脚注
外部リンク
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