トップQs
タイムライン
チャット
視点
ポニーテール (日本の歌手グループ)
ウィキペディアから
Remove ads
ポニーテール(Pony Tail)は、かつて日本で活躍した2人組女性コーラス・グループ。
メンバー
- 小島康子(ボーカル、ギター、キーボード)
- 桜庭由子(ボーカル、ピアノ)
来歴
当初は、女性4人組(相馬淳子(ボーカル、ギター、キーボード)、小島康子、桜庭由子、杉田久美子(ボーカル、ベース、ピアノ))のフォークグループ「ROW」で1973年の「全国フォーク音楽祭」に出場し、グランプリを獲得。
グランプリ入賞を機に、当時の東芝EMI(現在のEMIミュージックジャパン)と契約し、1973年11月にシングル「失われたもの達」を発表。 しかし、当時4人が現役の高校生だったこともあり、いったんは活動を休止する。
1975年、グループ名を「ポニーテール」と改名し、再デビュー。4月には「チャンスと口紅」を発表。その後、相馬と杉田がグループを離れ、相馬は「ラジ」としてソロへ転向する。
「ムーンライダーズの妹分」と呼ばれる彼女達だったが、ムーンライダーズと彼女達を結びつけるきっかけとなった曲が、1976年7月に発売された「二人は片想い」であり、この曲は、小島、桜庭の二人組みとなった「ポニーテール」のデビュー曲となる。
デビューアルバム「Greeting Cards」発表後、1977年4月に活動を停止。
Remove ads
ディスコグラフィ
※ すべて東芝EMIより発売。
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
オムニバス・アルバム
- 『ムーンライト・リサイタル 1976』(2005年12月7日)- 1976年5月1日に芝郵便貯金ホールで行われた、ムーンライダーズのライブにゲスト出演[1]。
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads