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マツシマホールディングス
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株式会社マツシマホールディングス(英: Matsushima HoldingsCo.,Ltd.)は京都府京都市右京区に本社を置く、自動車ディーラーの持株会社。
マツダの正規ディーラー事業からスタートし、京都の地に根ざした、地場独立資本の総合メガディーラーとして営業している。
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取扱いブランド
- マツダ(京都マツダ)
- 京都府内のマツダ販売会社としては、他に「京滋マツダ」(旧・マツダオート京都→アンフィニ京都)が存在するが、こちらはマツダの資本が入っている。
- メルセデス・ベンツおよびスマート(シュテルン京都)
- BMW・MINI(服部モーター商会)
- フォルクスワーゲン(ファーレン京都)
- アウディ(ファーレン古都)
- マセラティ(マツシマトライデントキャピタル)
- ポルシェ(エムエスウエスト)
過去の取り扱いブランド
沿革
- 1955年(昭和30年)12月 - 源流となる平安マツダ株式会社を設立。
- 1957年(昭和32年) - 株式会社京都マツダに社名変更。
- 1972年(昭和47年) - マツダの持株を買い戻し、地場独立資本経営に移行。
- 1989年(平成元年) - メルセデス・ベンツのディーラー権を取得。
- 1992年(平成4年) - フォルクスワーゲン、アウディのディーラー権を取得。
- 1999年(平成11年) - BMWのディーラー権を取得(モトーレン京都)。
- 2000年(平成12年)- 株式会社カミッグ(KAMIG)に社名変更。各ブランド店舗を「KAMIG AUTO MALL」としてネットワーク化し、どの店でも取り扱い全車種の情報や購入・メンテナンスサービスが行える体制を構築する。
- 2002年(平成14年) - MINIのディーラー権を取得。
- 2008年(平成20年) - 当時民事再生法を申請していた、京都市のBMWの老舗ディーラー「服部モーター商会」の経営権を取得。
- 2012年(平成24年) - スズキのディーラー権を取得。
- 2013年(平成25年) - 京都自動車専門学校との提携を開始し、自動車業界における人材不足に対して新たなアプローチを始める[2]。
- 2014年(平成26年)
- 現在の株式会社マツシマホールディングスに社名変更。
- BMW店舗の運営法人「モトーレン京都」を服部モーター商会に統合する。
- マセラティのディーラー権を取得。
- 2017年(平成29年)
- 2020年(令和2年)2月 - ラオックスホールディングスよりハイヤー・タクシー事業者の愛都交通株式会社を譲受。
- 2021年(令和3年)12月 - 愛都交通を株式会社マツシマモビリティサービスに商号変更。
- 2022年(令和4年)3月 - プロバスケットボールのBリーグに所属する京都ハンナリーズの経営権をアーキエムズ社と共にアークレイ社から無償譲渡を受け、7月から新会社の運営に参画する[4]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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