トップQs
タイムライン
チャット
視点
マテウス・ソアレス・トゥーレル
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
マテウス・トゥーレル(Matheus Thuler)ことマテウス・ソアレス・トゥーレル(Matheus Soares Thuler、1999年3月10日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはディフェンダー(センターバック)。
Remove ads
クラブ歴
CRフラメンゴの下部組織所属。2017年8月30日、U-20チームに所属しているにも関わらず、プリメイラ・リーガに出場し、トップチーム初出場。2018年のコパ・サンパウロ・ジ・フチボウ・ジュニオールに主将として参加し制覇、この時の活躍によってトップチームに昇格。2018年5月26日には、レギュラーのジュアン、レーヴェル、ロドウフォが全員負傷離脱していたため、U-20チームのパートナーであるレオ・ドゥアルチとともに出場、彼自身はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで初出場、この試合を1-0の勝利で終えた[1][2]。その後も2018 FIFAワールドカップで中断するまでの4試合をレオ・ドゥアルチとのコンビで出場、中断前最後の試合では初得点を記録した[3]。2018年7月17日に2023年まで契約を延長した[4]。
2021年6月25日、モンペリエHSCに期限付き移籍[5]。
2022年7月、CRフラメンゴへ復帰。
2022年8月1日、Jリーグのヴィッセル神戸に期限付き移籍することが発表された[6]。
2023年シーズンより完全移籍に移行[7]。2023年7月1日、北海道コンサドーレ札幌戦で移籍後初得点。
2024シーズンは、ディフェンスの柱として守備面でリーグ優勝と天皇杯の2冠獲得に貢献[8][9]、J1ベストイレブンに選出された。
Remove ads
個人成績
Remove ads
代表歴
2018年6月12日、2019 南米ユース選手権を目標とした合宿の際にU-20代表に招集された[10]。その後、本大会にも出場した。
タイトル
クラブ
- CRフラメンゴ
- コパ・リベルタドーレス:2019
- レコパ・スダメリカーナ:2020
- カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA:2019, 2020
- スーペルコパ・ド・ブラジル:2020
- カンピオナート・カリオカ:2019, 2020
- ヴィッセル神戸
- J1リーグ:2回(2023年、2024年)
- 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:1回(2024年)
個人
- ヴィッセル神戸
- Jリーグベストイレブン:1回(2024年)
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads