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ママのベッドへいらっしゃい
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『ママのベッドへいらっしゃい』は1994年10月13日 - 12月22日までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマ。全10話。テレビ朝日の完全自社製作。
ストーリー
佐伯浩介は5年前、恋人・加子を結婚式の最中に、実の父である浩造に奪われた。このことがトラウマになっている浩介は、「絶対に親父のタイプじゃない」女、今日子と結婚することを決める。
元々研修医だった浩介だが、医者である浩造と同じ職業につくのが嫌になり、現在はスポーツクラブでテニスのコーチをしている。浩介の弟、龍一は、“ハンサムな医大生”という肩書きを利用して、女遊びに余念がない。浩介と二人暮しをしているが、朝から平気で家に女を連れ込み、浩介を呆れさせている。しかし最近、家庭教師をしている、純情女子高生・紀子に本気の恋をしている。
今日子との結婚式。絶対に浩造に奪われないように念入りに準備していた浩介だったが、2回も実の父に花嫁を奪われてしまった。今は“ママ”となってしまった今日子を取り戻すため、浩介は佐伯家に帰ることを決心する。
登場人物とキャスト
佐伯家
- 佐伯浩介:風間トオル
- この物語の主人公。スポーツクラブのインストラクター。
- 担当はテニス。「親父の好みじゃない」今日子と恋に落ち、豪華客船で結婚式にこぎつけた。
- しかし土壇場で浩造に略奪されてしまい、愛する今日子を取り戻すため自宅へ戻り、家庭内ラブバトルを展開する事に。
- 佐伯浩造:古谷一行
- 浩介の父。心臓外科医。「愛は理屈じゃない」が持論で、手術室で看護師とセックスするなど、奔放な恋愛遍歴を誇る。
- 浩介の婚約者だった加子(後述)や今日子を次々と略奪。実は息子の婚約者略奪に至るにはある理由があった。
- 佐伯龍一:森且行
- 浩介の弟。大学生。「ハンサムな医学生」という肩書きを武器に、父親同様のプレイボーイぶりで、浩介を呆れさせている。
- だが最近、家庭教師をしている紀子(後述)に本気の恋をしているが、浩造に紀子を奪われてしまう。
ヒロインと恋敵たち
その他
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スタッフ
放映リスト
なお、10月27日は「'94日本シリーズ第5戦」中継延長により休止。
外部リンク
- ママのベッドへいらっしゃい - 伴一彦公式サイトの公開シナリオ
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