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リコウルゴス=ステファノス・ツァコナス
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リコウルゴス=ステファノス・ツァコナス(ギリシア語: Λυκούργος-Στέφανος Τσάκωνας 、英語: Likoúrgos-Stéfanos Tsákonas、1990年3月8日 ‐ )は、ギリシャ・スパルティ出身の陸上競技選手。専門は短距離走。200mの自己ベスト20秒09は、コンスタンティノス・ケンテリスの19秒85に次ぐギリシャ歴代2位の記録である。
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経歴
2011年7月のヨーロッパU23選手権 (en) 男子200m決勝を20秒56(-1.4)のU23ギリシャ記録(当時)で制し、200mでは男女通じてギリシャ初となる金メダルを獲得した[2][3]。
2013年6月の地中海競技大会 (en) 男子200m決勝で20秒45(-0.7)の自己ベスト(当時)をマークし、ラミル・グリエフに0秒01差で競り勝ち金メダルを獲得した[4]。
2015年6月4日のダイヤモンドリーグ・ゴールデンガラ男子200mにおいてギリシャ歴代2位の記録となる20秒09(+0.8)をマークし[5]、2位のクリストフ・ルメートルに0秒19差をつけて優勝した[6]。
人物・エピソード
- 2歳年が離れた兄のYeóryios Tsákonasも陸上競技選手。専門は走幅跳(自己ベスト8m25)で、屋外と室内のギリシャ選手権優勝、2013年地中海競技大会において銀メダル獲得などの実績を持つ[7]。
- ヒーローは2000年シドニーオリンピックと2001年エドモントン世界選手権の男子200mで金メダルを獲得したコンスタンティノス・ケンテリス[8]。
自己ベスト
記録欄の( )内の数字は風速(m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
主要大会成績
要約
視点
備考欄の記録は当時のもの
ダイヤモンドリーグ
優勝したダイヤモンドリーグの大会を記載(個人種目のみ)
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脚注
外部リンク
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