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ロッキーとブルウィンクルの大冒険
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ロッキーとブルウィンクルの大冒険(The Adventures of Rocky and Bullwinkle and Friends)は、アメリカ合衆国のテレビアニメであり、1959年11月19日から1964年6月27日までABCネットワークとNBCで放送された。
日本では1961年10月8日から1962年3月25日までNHK総合にて『ロッキー君とゆかいな仲間』のタイトルで放送された。その後、日本テレビとフジテレビにて『空とぶロッキーくん』のタイトルで放送された。日本テレビ版は1964年1月7日から1965年9月まで放送、放送時間は1964年3月31日までは火曜19:00 - 19:30(JST)、同年4月7日以降は火曜18:15 - 18:45(JST)。また、2004年2月にはカートゥーン ネットワークで『ロッキー&ブルウィンクルの大冒険』のタイトルで、新しく吹き替えたバージョンが全40話まで放送された。
2000年6月30日には実写映画『ロッキー&ブルウィンクル』が公開されたほか、2014年にはコーナーアニメ「ミスター・ピーボディ&シャーマン」を原作とした3DCGアニメーション映画『天才犬ピーボ博士のタイムトラベル』が公開。2018年5月11日から2019年1月11日までドリームワークス・アニメーションによるリブート版がAmazonプライム・ビデオにて配信されている。
本作はミネソタ州の架空の町、フロストバイト・フォールズ(同州に実在するインターナショナルフォールズ市のもじり)を舞台に[7]、メタフィクション的なセリフやシーン、ダジャレを混じり入れた作風で、ムササビのロッキーとヘラジカのブルウィンクルが起こす騒動を描いている。
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キャラクター
- 旧版は地上波放送時、新版はカートゥーン ネットワーク放送時、リブート版はAmazonプライム・ビデオによる作品。
- ロッキー
- ブルウィンクル
- ミスター・ピーボディ
眼鏡をかけた犬。犬語も含めて4ヶ国語が話せる。
- シャーマン
- 声:浅野るり(新版)
ピーボディの養子である人間の少年。
- クロイド
- 声:松浦裕美子(リブート版)
- 宇宙人。ジドニーと行動を共にしている。
- バイトフラニー
- 声:外石咲(リブート版)
- 猫
- エージェント
- 声:岩川拓吾(リブート版)
- レッソ博士
- 声:村田志織(リブート版)
- ジイジウィンクル
- 声:水越健(リブート版)
- ナレーション
ストーリ展開の解説を行うだけではなく、他のキャラクターと会話を行ったりすることもある。
- そのほかの出演者:木下喜久子(JBC版)、米本早希(リブート版)
敵
- ボリス
- ナターシャ
- フィアレス・リーダー
- 声:中村章吾(リブート版)
- ボリスとナターシャの上司で、架空の国家「ポッツィルバニア」の独裁者である。
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短編アニメでの各話リスト
要約
視点
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カートゥーンネットワーク版
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リブート版での各話リスト
日本語版制作スタッフ
- カートゥーンネットワーク版
- 翻訳 - 不明
- 演出 - 依田孝利[11]
- 制作 - 東北新社、カートゥーンネットワーク
関連項目
- 騎馬警官ダドリー・ドゥーライト - オリジナルでは本作の中で放送。
- ホッピティー・フーパー - 同上
脚注
外部リンク
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