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ロメロ・フランク
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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ロメロ・ベロカル・フランク・ラーク(西: Romero Berrocal Frank Lark, 1987年8月19日 - )は、リマ郡リマ出身のサッカー選手。ポジションはMF。JFL・レイラック滋賀FC所属。
日系ペルー人3世のロメロ・フランクの大学時代の登録名はベロカル・フランクであった。
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クラブ経歴
水戸ホーリーホック
13歳の時に両親の仕事の関係で訪日した2011年に水戸ホーリーホックでプロデビューした。
モンテディオ山形
アルビレックス新潟
2016年、アルビレックス新潟に完全移籍。同年は古巣・水戸へ期限付き移籍でプレー[3]。2017年から期限付き移籍期間満了により、新潟に復帰したが[4]、同シーズン終了後、契約満了により新潟を退団[5]。
FC町田ゼルビア
2018年、FC町田ゼルビアに移籍した[6]。4月15日のジェフユナイテッド千葉戦にて移籍後初得点を含む2得点をマークするもチームは敗れた。その後は怪我に見舞われたが、10月14日の大分トリニータ戦で2得点の活躍でチームを勝利に導いた。
アルビレックス新潟へ復帰。
鹿児島ユナイテッドFC
2022年、鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍で加入した[9]。2023年末で鹿児島ユナイテッドFCとの契約が満了[10]。
レイラック滋賀FC
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人物
- フルネームの「ロメロ・ベロカル・フランク・ラーク」は、「ロメロ」が父方の苗字、「ベロカル」が母方の苗字、「フランク」は当人自体の名前である。なお、「ラーク」は煙草の銘柄から来ており、これは彼の兄妹全てにも煙草の銘柄が由来とした単語をフルネームに付けられた[12]。
- 水戸に入団した際に登録名を変更した理由は、プロとなる前に父親と会話をした際「日本では父方の苗字をつけるのが普通なんだ」と話したところ「じゃあ、なんでお前は俺の苗字をつけないんだ!!」と言われたから。なお、フランク本人は当初「今更?!」と思ったもののその反応に納得したという[12]。
- 町田在籍時代の2019年9月26日に日本国籍を取得した[13]。
所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2014年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2011年4月23日 J2第8節 徳島ヴォルティス戦(ケーズデンキスタジアム水戸)
- Jリーグ初ゴール - 2011年7月2日 J2第19節 ザスパ草津戦(正田醤油スタジアム群馬)
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選抜歴
- 2005年 - 仙台カップ国際ユースサッカーU-18東北代表[14]
出典
関連項目
外部リンク
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