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三原市芸術文化センター
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三原市芸術文化センター(みはらしげいじゅつぶんかセンター)は、広島県三原市宮浦2丁目にある多目的ホールである。愛称はポポロ。市民公募により名づけられた。

施設は三原市が所有し、2020年4月から一般財団法人 みはら文化芸術財団が指定管理者として運営管理を行っている。
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概要
主な設備
- ホール
- 座席数1階853席、2階356席の全1,209席
- 音響効果に優れた シューボックス(直方体)型と客席から舞台を見やすい囲み型を融合させている。
- 楽屋 小楽屋2、中楽屋2、大楽屋1
- リハーサル室 156席設置可能
- ホワイエ
- 屋上テラス
- 練習室 2室
- 会議室
- レストラン
- 屋外駐車場 94台
アクセス
倒木事故
2014年3月16日午前8時40分ごろ、敷地内に植えられていたポプラの木が倒れ、近くを歩いていた女性2人に直撃した[6]。この事故で女性2人のうち1人が死亡し、もう1人が肋骨骨折の重傷を負った[7]。
事故の2日前には三原市で震度4を観測する地震が発生したが、地震後に行った目視では異常は見られなかったという[6]。その後、行われた調査によると、倒れたポプラの木は樹齢約50年で、根元への盛り土によって根が枯れ、そこから菌が入って幹の下部分が腐食し、倒れたと結論された[8]。
脚注
外部リンク
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