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三重県道603号大杉谷海山線
日本の三重県の道路 ウィキペディアから
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三重県道603号大杉谷海山線(みえけんどう603ごう おおすぎだにみやません)は、三重県多気郡大台町から北牟婁郡紀北町に至る一般県道である。
概要
路線データ
- 起点:多気郡大台町大杉(字宮古谷488番12[1]:三重県道53号大台ヶ原線交点)
- 終点:北牟婁郡紀北町上里(字山神46番1[1]:国道42号交点)
- 総延長:25.825 km
歴史
路線状況
2009年(平成21年)11月現在、2004年(平成16年)の平成16年台風第21号による土砂の崩落のため、寸断されたままであったが2013年(平成25年)8月一部改修中とはいえ全通が可能な状態にまで修復されてきた。
道路施設
橋梁
- 落合橋(北牟婁郡紀北町)
トンネル
交通規制
[6]。
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
峠
この道路は山あいを通るため、峠が2つある。
- 水呑峠(みずのみとうげ:多気郡大台町 - 北牟婁郡紀北町)
- 多気郡大台町と北牟婁郡紀北町の境をなす峠である。トンネルになっており、多気郡大台町大杉と北牟婁郡紀北町島原を結ぶ。トンネルのすぐ北東の細道にも同名の峠があり、峠を紀北町側に下ると三重県道751号三戸紀伊長島停車場線に接続する。
- 菅ノ峠(すがのとうげ:北牟婁郡紀北町)
- 北牟婁郡紀北町島原と北牟婁郡紀北町河内を結ぶ峠。平成の大合併以前は北牟婁郡紀伊長島町と北牟婁郡海山町の境界地点であった。
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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