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上御園遺跡
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上御園遺跡(かみみそのいせき)は、愛知県小牧市堀の内5丁目に所在する戦国時代の城下町の遺跡である。
概要
城下町は、1563年(永禄6年)7月に織田信長が居城を清須城から小牧山に移した後、整備された。同遺跡はこの町の西端に当たり、発掘調査から主に商工業者が住んでいた場所であると考えられている。1567年(永禄10年)に織田信長が岐阜城へ居城を移すと小牧山城は廃城になり、町は縮小された。しかし町の西側部分は、江戸時代初期まで続くこととなる。
年表
所在地
- 愛知県小牧市堀の内5丁目地内
交通
周辺
脚注
参考文献
関連文献
関連項目
外部リンク
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