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上杉晋作
日本のチェスプレーヤー ウィキペディアから
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上杉 晋作(うえすぎ しんさく、1991年(平成3年)4月17日 - )は日本の男性チェスプレーヤー。FIDEマスター(FM、世界チェス連盟マスター)。日本での段位は6段。2007年(平成19年)5月第40回全日本チェス選手権全国大会において高校1年生で史上最年少優勝[1]、第40代全日本チャンピオン。2008年11月第38回チェス・オリンピアード、ドレスデン大会日本代表。2010年4月全米高校生チャンピオン。函館チェスサークル名誉会員[2]。
京都府京都市生まれ。2000年3月よりアメリカ在住。2010年6月メリーランド州モンゴメリー郡ウィンストン・チャーチル高等学校卒業、2014年5月カリフォルニア大学バークレー校卒業。
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タイトル
代表歴
- 第44回 20歳以下世界選手権 日本代表(トルコ、イスタンブール 2005年)
- 第12回 16歳以下ユースオリンピック日本代表 1将[4](シンガポール 2007年)
- 第38回 チェス・オリンピアード日本代表[5](ドイツ、ドレスデン 2008年)
- 2009年(平成21年)度 日本オリンピック委員会 (JOC) オリンピック有望選手認定(2009年(平成21年))
- 第5回 全米チェスリーグ・ボルチモアキングフィッシャーズプレーヤー[6](2009年)
- 2010年(平成22年)度 日本オリンピック委員会 (JOC) オリンピック有望選手認定(2010年(平成22年))
主な優勝歴
日本
アメリカ
- UMBC(全米大学チェスNO.1[16]メリーランド大学ボルチモアカウンティー校)奨学金争奪杯メリーランド州学生選抜選手権チャンピオン(2005年[17])
- 全米学年別選手権チャンピオン (2006年[18]、2007年[19])
- メリーランド州オープン ブリッツチャンピオン(2007年[20])
- 第40回 バージニアオープンチャンピオン[21](2008年[22])
- 第19回 ワシントンD.C.首都圏オープン快速チャンピオン(2008年[23])
- ワシントンD.C.首都圏学生杯チャンピオン[24](2008年[25])
- 全米チーム選手権バグハウスチェスチャンピオン(2008年、2009年)
- 全米ランキング1位(2009年6月 18歳の部[26])
- UMBC選手権チャンピオン(2009年[27])
- スプリングフィールドオープンチャンピオン(2010年[28])
- 全米高校選手権バグハウスチェスチャンピオン(2010年[29])
- 全米高校選手権チャンピオン(2010年[30])
資格
- 全米チェス連盟公認トーナメントダイレクター
著書
脚注・出典
外部リンク
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