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上栄町駅
滋賀県大津市にある京阪電気鉄道の駅 ウィキペディアから
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上栄町駅(かみさかえまちえき)は、滋賀県大津市札の辻[注 1]にある、京阪電気鉄道京津線の停留場。駅番号はOT35。
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歴史
- 1912年(大正元年)8月15日:京津電気軌道三条大橋 - 札ノ辻間開通時に長等公園下駅として開業。
- 1925年(大正14年)2月1日:合併により京阪電気鉄道京津線の停留場となる。
- 1943年(昭和18年)
- 1946年(昭和21年)1月1日:再開業。
- 1948年(昭和23年)10月15日:下り線使用中止。
- 1949年(昭和24年)
- 1959年(昭和34年)3月1日:上栄町駅に改称。急行停車駅となる。
- 1997年(平成9年)頃:京津線の4両化に伴い、ホームを延長。改札機、精算機、券売機を設置。
- 2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
- 2019年(平成31年・令和元年):磁気券用自動改札機撤去[要出典]。
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停留場構造
千鳥式配置の2面2線のホームを持つ地上駅。踏切を挟んで南側にびわ湖浜大津方面行の駅舎とホーム、北側に御陵方面行の駅舎とホームがある。自動券売機およびICカード用のカードリーダーが双方のホームに設置されているほか、びわ湖浜大津方面行のホームには乗り越し精算機も設置されている。びわ湖浜大津方面行のホームへは緩やかなスロープがあるが、御陵方面行きのホームへは階段しかなくバリアフリーにはなっていない。スルッとKANSAI対応カードが利用可能だった頃は、浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅)から当駅まで乗車した場合、のりこし精算機で運賃を引き落としていた。
当停留場は無人駅であるが、平日の朝は駅係員が配置される[2]。
のりば
- 両ホームとも有効長は4両。のりば番号は設定されていない。
- 駅入口(びわ湖浜大津方面側)
- ホーム(びわ湖浜大津方面側)
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利用状況
- 1,758人(1日あたり。2009年11月10日[4])
停留場周辺
長等山のふもとにある停留場であり、その付近は住宅が目立つ。西へ進むと長等公園に、北へ進むと赤十字病院・寺院・保育園に、東へ進むと大津駅に至る。なお、当駅 - びわ湖浜大津駅間は併用軌道となっている。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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