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中山仁斗
日本のサッカー選手 (1992-) ウィキペディアから
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中山 仁斗(なかやま まさと、1992年〈平成4年〉2月6日 - )は、兵庫県尼崎市出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。
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来歴
地元の長洲SCでサッカーを始める。
大阪産業大学附属高等学校を経て大阪産業大学へ進学。大阪産業大学時代の同期は、江口直生。
2014年より、ガイナーレ鳥取へ入団[2]。2015年シーズンにはJ3リーグでチーム最多となる10得点を記録した。
2016年、同期のMF安藤由翔と共にレノファ山口FCへ完全移籍[3][4]。その年の7月10日に行われたJ2第22節ギラヴァンツ北九州戦(維新百年記念公園陸上競技場)で後半16分からの出場でハットトリックを達成した[5]。
2019年シーズンより、ジュビロ磐田へ完全移籍[8]。4月10日に行われたルヴァン杯・松本山雅FC戦で移籍後初ゴールを含む2得点を挙げ、チームの勝利に貢献した[9]。5月18日のJ1第12節・ベガルタ仙台戦では、前半19分にアダイウトンの先制点をアシストし、前半34分には自身J1リーグ初得点となる追加点を挙げ、1得点1アシストの活躍で磐田のリーグ戦ホーム初勝利に貢献した[10]。7月3日に行われた天皇杯2回戦・ホンダロックSC戦では、ハットトリックを達成した[11]。このハットトリックもあり、大会2試合で6得点を挙げて大会得点王となった。
2020年、水戸ホーリーホックへ完全移籍[12]。加入初年度から主力に定着し、キャリアハイの13ゴールをマーク。翌2021年も攻撃の中心として12ゴールを決め、2年連続での二桁ゴールを達成。
2022年よりベガルタ仙台に完全移籍で加入[13]。キャリアハイのリーグ戦14得点を記録し、JPFAアワードのJ2ベストイレブンに選ばれた[14]。
2024年11月22日、ベガルタ仙台との契約満了を発表[15]。
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エピソード
所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2014年3月16日 J3第2節 対ツエーゲン金沢(石川県西部緑地公園陸上競技場)
- 公式戦初得点 - 2014年7月6日 天皇杯1回戦 対多度津FC(とりぎんバードスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2014年8月10日 J3第21節 対FC町田ゼルビア(町田市立陸上競技場)
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タイトル
個人
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会・得点王(2019年)
- JPFAアワード(J2)・ベストイレブン:1回(2022年)
脚注
関連項目
外部リンク
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