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中山夏樹
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中山 夏樹(なかやま なつき、1952年 - )は、日本の小説家、劇作家。
![]() | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2025年9月) |
略歴
長野県諏訪市出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、青山学院大学理工学部卒業。グラクソ・スミスクライン営業本部長を経て、2013年定年退職後、同年、日本劇作家協会戯曲セミナーに参加し、戯曲、小説の執筆を開始した。
2015年「サイゴン陥落の日に」で、平凡社第2回晩成文学賞受賞、2016年「西南の地から」で、第33回さきがけ文学賞受賞、2018年「ゴールドの季節」で第49回埼玉文芸賞準賞受賞。2020年「異国の古書店」で、第15回ちよだ文学賞受賞。同年、演劇集団「間欠泉」を旗揚げし、演劇活動を再開。作、演出を担当。日本文藝家協会会員。日本劇作家協会会員[1]。
作品
小説
戯曲
- 『サイゴン陥落の日』 2020年
- 『ベツレヘムの星』
脚注
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