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中山夏樹

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中山 夏樹(なかやま なつき、1952年 - )は、日本小説家劇作家

略歴

長野県諏訪市出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、青山学院大学理工学部卒業。グラクソ・スミスクライン営業本部長を経て、2013年定年退職後、同年、日本劇作家協会戯曲セミナーに参加し、戯曲小説の執筆を開始した。

2015年「サイゴン陥落の日に」で、平凡社第2回晩成文学賞受賞、2016年「西南の地から」で、第33回さきがけ文学賞受賞、2018年「ゴールドの季節」で第49回埼玉文芸賞準賞受賞。2020年「異国の古書店」で、第15回ちよだ文学賞受賞。同年、演劇集団「間欠泉」を旗揚げし、演劇活動を再開。作、演出を担当。日本文藝家協会会員。日本劇作家協会会員[1]

作品

小説

  • 『サイゴン陥落の日に』 平凡社 2018年
  • 『ベツレヘムの星』 日本劇作家協会 2023年
  • 『ノート1954 -満蒙開拓団 終戦からの激動の日々を追って-』 鳥影社 2025年

戯曲

  • 『サイゴン陥落の日』 2020年
  • 『ベツレヘムの星』

脚注

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