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中川理恵
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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中川 理恵(なかがわ りえ、1986年7月13日 - )は、岡山県都窪郡早島町出身の女子サッカー選手。ポジションはFW。
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来歴
中学2年次までは、岡山県倉敷市のクラブチーム、倉敷トラウムシューレでプレー。3年次より岡山湯郷Belleに入団し[1]、岡山県女子サッカーリーグや中国女子サッカーリーグでプレーした。中学校卒業後、岡山県作陽高等学校に入学し、同高校の寮で生活しながら学業とサッカーに取り組む生活を続けた[2]。
高校卒業後に岡山湯郷を退団し、大阪体育大学に入学、2年次に怪我で長期離脱した時期を除き、1年次よりレギュラー・準レギュラーとしてすごした。2005年に開催されたユニバーシアードイズミル大会に日本代表として出場して銅メダルを獲得した[3]他、JFA大学選抜として忍びの里レディーストーナメントに出場もしている。全日本大学女子サッカー選手権には4年連続出場し、うち2006年度には優勝を経験した。
2009年、大学を卒業し岡山湯郷に復帰した[1]。
2011年限りで現役引退[1]。2012年3月4日に柏レイソル所属の橋本和と結婚[4]、2014年に第1子を出産した[5]。
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個人成績
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代表・選抜歴
- 2005年:ユニバーシアードサッカー日本女子代表選手
- 国体岡山県成年女子選抜選手
脚注
外部リンク
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