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中村亮太
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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中村 亮太(なかむら りょうた、1991年1月28日 - )は、愛知県名古屋市中川区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ブラウブリッツ秋田所属。ポジションはフォワード/ミッドフィルダー。
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来歴
突破力、フィジカルの強度が高いストライカー。高校時代は、DFだった。しかしながら、スプリント力測定では、50メートル走6秒0のスピードが評価された。シュート力が見込まれ、中京大学2年時には、攻撃的なポジションにコンバート[1]。同年の総理大臣杯で3得点を挙げ、チームの準優勝に貢献し、全日本大学選抜にも選出された。
2013年、松本山雅FCに入団[2]。2014年はFC大阪へ期限付き移籍[3]、4月4日マルヤス戦でハットトリック達成。
2015年末をもって松本との契約を満了[4]。FC大阪との契約も満了となり、2016年よりアスルクラロ沼津に完全移籍したが[5]、アマチュア契約であった[6]。
2018年、ブラウブリッツ秋田に完全移籍[7]。2019年9月15日、讃岐戦で自身二回目のハットトリック達成。 その活躍などで9月期の月間MVPを受賞。選考委員の原博実から「滞空時間のあるヘディング、身体を張ったプレーから両足どちらでもシュートが撃てる。」として高い評価を受けた[8]。
2020年11月18日、ガンバ大阪U‐23戦で2得点を決めてチームを勝利へ導き、自身が予言していたブラウブリッツ秋田のJ3リーグ「ぶっちぎり」優勝[9][10] を達成、クラブ史上初のJ2昇格が決定した。また、二年連続チーム得点王となった。
2021年4月4日、念願の「松本をぶっ倒す」機会が巡ってきたが、オウンゴールを献上してしまう[6]。同年は主将も務めた[11]。
2022年は右サイドでの活躍が目を引き、得意エリアを「中村ゾーン」と呼ぶ言葉が生まれた[12]。
2023年は、第2節熊本戦で北條聡選定の週間J2ベストアシスト賞を受賞[13]、第5節水戸戦でもラインぎりぎりからの成功クロスを上げた[14][15]。第6節徳島戦[16]カカと競り合い負傷、腰椎椎体骨折、全治16週間と診断される[17]。
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所属クラブ
- 名古屋フットボールクラブU-15 (名古屋市立高杉中学校)
- 中京大学附属中京高等学校
- 中京大学
- 2013年 - 2015年
松本山雅FC
- 2016年 - 2017年
アスルクラロ沼津
- 2018年 -
ブラウブリッツ秋田
個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場:2013年10月27日 J2第38節 アビスパ福岡戦 (松本平広域公園総合球技場)
- Jリーグ初得点:2017年4月2日 J3第4節 カターレ富山戦 (富山県総合運動公園陸上競技場)
タイトル
ブラウブリッツ秋田
- J3リーグ:1回(2020年)
個人
人物

脚注
関連項目
外部リンク
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