トップQs
タイムライン
チャット
視点
中村修三
日本のサッカー選手、指導者 (1959-) ウィキペディアから
Remove ads
中村 修三(なかむら しゅうぞう、1959年1月6日[2] - )は、日本の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。息子はサッカー選手である中村祐人。
Remove ads
来歴
1981年に日本サッカーリーグ1部の三菱重工業サッカー部に入る。チームでのポジション争いが激しく、フルに出場する事は少なかったが、終盤の運動量は相手にとっては嫌な存在だった。5チームに優勝の望みを残していた1982年のリーグ最終節、2位につけていた三菱は日立に大勝し逆転優勝した。その試合において自らが決勝点を挙げている。チームの同期には原博実、北里さとしがいる。また、1982年と1983年にはJSL選抜チームでもプレーした。
引退後は浦和レッズのスタッフとして尽力、広報部部長や強化部部長を経て2006年から2008年と2018年から2019年の2度にわたりゼネラルマネージャーを務めた[2][3]。2020年には母校である青山学院大学のサッカー部総監督に就任[4]した。
個人成績
- JSL選抜チーム(1982年 1試合/0得点、1983年 4試合/1得点)
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads