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中箕輪町
日本の長野県上伊那郡にあった町 ウィキペディアから
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中箕輪町(なかみのわまち)は長野県上伊那郡にあった町。現在の箕輪町大字中箕輪・中曽根にあたる。本項では町制前の名称である中箕輪村(なかみのわむら)についても述べる。
地理
- 山:桑沢山
- 河川:天竜川
歴史
- 1875年(明治8年)2月18日 - 筑摩県伊那郡木下村・沢村・八乙女村・下古田村・上古田村・富田村・大出村・中原新田村・松島村が合併して中箕輪村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 中箕輪村が長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、中箕輪村が上伊那郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中箕輪村が単独で自治体を形成。
- 1948年(昭和23年)11月3日 - 中箕輪村が町制施行して中箕輪町となる。
- 1954年(昭和29年)12月31日 - 伊那市の一部(大字西箕輪のうち中曽根)を編入。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 箕輪村・東箕輪村と合併して箕輪町が発足。同日中箕輪町廃止。
交通
鉄道路線
道路
現在は旧町域に中央自動車道の伊北インターチェンジ・箕輪バスストップが所在するが、当時は未開通。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
関連項目
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