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丸の内停留場
富山県富山市にある富山地方鉄道の停留場 ウィキペディアから
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丸の内停留場(まるのうちていりゅうじょう)は、富山県富山市丸の内一丁目にある、富山地方鉄道富山軌道線(支線、安野屋線、富山都心線)の停留場。駅番号はC18。
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概要
併用軌道に設置されており、当停留場付近で軌道は大きくカーブしている。
当停留場で大学前停留場方面から環状線(3系統)電車に乗り換える際には、降車する際に料金を支払って乗り継ぎ券を受け取り、環状線電車に乗り換える。環状線電車から大学前停留場方面に乗り換える際も、同様に乗り継ぎ券を受け取って後続の2系統の電車に乗り継ぐ。
歴史
- 1913年(大正2年)9月1日:富山電気軌道の総曲輪停留場として開業[1]。
- 1920年(大正9年)7月1日:富山市に譲渡され、富山市営軌道の停留場となる[2]。
- 1943年(昭和18年)
- 1945年(昭和20年)8月2日:富山大空襲の戦災より路線休止[5]。
- 1949年(昭和24年)3月15日:富山駅前 - 旅篭町間復旧に伴い営業再開[6]。
- 1952年(昭和27年)8月5日:丸の内停留場に改称[1]。安野屋線(丸の内 - 安野屋間)開業[7]。
- 1973年(昭和48年)3月31日:西町 - 旅篭町 - 丸の内間廃止[8]。
- 2009年(平成21年)12月23日:富山都心線丸の内 - 国際会議場前 - 西町間開業。
停留場構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。ホームは相対式配置。富山都心線開業に伴い、ホームが富山駅前側に移設されて上屋が設けられた。但し、南富山駅前方面の新ホームは開業時点では使っておらず、交差点を曲がる手前の旧来のホームを継続して使っていた。
停留場周辺
隣の停留場
脚注
関連項目
外部リンク
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