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久屋大通庭園フラリエ
愛知県名古屋市中区にある庭園 ウィキペディアから
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久屋大通庭園フラリエ(ひさやおおどおりていえんフラリエ)は愛知県名古屋市中区大須にある庭園[2]で久屋大通公園のほぼ最南端に位置する。
概要
1998年(平成10年)5月、ランを中心とした植物をテーマとしたミニテーマパーク「ランの館」として開園した。建物はラン愛好家の欧州の外交官アジョナ・オーキッドの邸宅という設定で作られており、中庭はスペインのパティオ、アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージして造られたが、その後の来場者の低迷から2011年(平成23年)10月に名古屋市が行った事業仕分けでは「廃止」の判定が下されたため[3]、2014年(平成26年)3月31日をもって閉館され[4]、公園として再整備ののち2014年(平成26年)9月27日から久屋大通庭園フラリエとして新たに開園した[2][5]。
「人々の憩いの場、交流・にぎわいの場」を基本コンセプトとして[6]5つの屋外庭園のほか屋内庭園も整備され[2]、愛称の『フラリエ』は「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」による造語で公募により選ばれた[7]。
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アクセス
公共交通機関
- 名古屋市営バス(市バス)
- 「矢場町」バス停下車。
- C-758系統のみ「フラリエ」バス停下車。
自家用車
ギャラリー
- エントランス
(2020年(令和2年)8月) - フラリエコート
(2020年(令和2年)8月) - ウォーターガーデン
(2020年(令和2年)8月) - クリスマスイルミネーション
(2016年(平成28年)11月) - クリスタルコート
(2016年(平成28年)3月)
脚注
関連項目
外部リンク
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