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亀井塔生

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亀井 塔生(かめい とうい、1997年2月19日 - )は、京都府舞鶴市出身の元プロ野球選手捕手)。右投右打。プロでは育成選手であった。大伯父は元南海ホークス中島博征[1]

概要 基本情報, 国籍 ...
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経歴

プロ入り前

高校時代は2年秋から正捕手に座ったが、甲子園出場実績はない[1]

2014年10月23日に行われたドラフト会議において、横浜DeNAベイスターズから育成1巡目指名を受ける[2]。舞鶴市内の高校生がドラフトで指名されるのは、1981年のドラフト広島東洋カープに5位で指名された上本孝一以来33年ぶりのことであった[3]11月21日に入団会見を行い[4]、支度金300万円、年俸360万円で契約した。背番号は「102」。

プロ入り後

2015年から3年間、支配下登録選手への移行および一軍での試合出場はなく、2017年10月31日に自由契約公示された[5]。同年、育成選手として再契約[6]。年俸は現状維持[7]

2018年10月31日、自由契約公示[8]

社会人野球時代

DeNA退団後はJPアセット証券に入社した。同期の社員に元中日吉田嵩がいる。同社野球部2019年8月19日に日本野球連盟に新規加盟。亀井も同部で正捕手としてプレーしている[9]

2020年をもって、吉田らとともにチームを退団[10]し、現役を引退した[11]

現役引退後

2022年から横浜DeNAベイスターズのブルペン捕手を務める[12]

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選手としての特徴

遠投122m、二塁到達タイム1.8秒の強肩が武器[1]。ただし、肩を痛めてしまい、現役最後の1年は全力で投げても二塁に届かなくなっていたという[11]

詳細情報

年度別打撃成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 102 (2015年 - 2018年)
  • 121 (2022年 - )

登場曲

脚注

関連項目

外部リンク

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