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亀山真依
日本の女性アナウンサー ウィキペディアから
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亀山 真依(かめやま まい、2001年[2](平成13年)11月28日 - )は、日本のアナウンサー。熊本放送(RKK)の社員で、同局アナウンサーである。
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来歴・人物
小学生の頃からアナウンサーに憧れており、中学3年の頃から本格的にアナウンサーを目指すこととなる[3]。 彼女はこの当時、「アナウンサー=帰国子女の人が多い」というイメージを持っていた[3]ことから、14歳で単身オーストラリアに渡ることとなる[3][4]。
ブリスベンの高校[注釈 1]を卒業後、国際基督教大学(ICU)に入学。但し、入学時期が2020年から表面化した一連の「コロナ禍」真っ只中であり熊本へ帰郷したまま上京できず、オンライン講義中心だったことから、学業の傍らラーメン店でのアルバイトに明け暮れた[3]という。
1年生の終わり頃に上京[3]し、学業の傍らアナウンス技術を磨くべくアナウンススクールに通いつつ、大学卒業迄生島企画室に学生キャスターとして所属することとなる。
また、並行して雑誌「ViVi」編集部やフジテレビジョンの関連会社でアルバイトをしており[3]、後者では語学力を活かし朝の情報番組「めざまし8」関連の通訳[3]として勤務していた。
ICU卒業後、2024年4月1日に故郷の熊本放送へ入社。2021年以来3年ぶりの新人アナウンサー[注釈 2]となり、報道制作局アナウンス部に配属される。
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嗜好・挿話
身長163cm[3][注釈 3]。チャームポイントは丸い目[3]。
趣味は映画鑑賞、カラオケ、ホットヨガ等[2]。またテレビドラマ好きであり、脚本家の坂元裕二の作品を好んでおり、好きな作品に「大豆田とわ子と三人の元夫」等を挙げている[4]。
担当番組
2025年4月現在
ラジオ・テレビ
- 熊日ニュース(随時)
ラジオ
- 午後2時5分一寸一服
- 2025年3月31日から月曜担当 → 2025年8月から月曜・木曜担当
テレビ
- からふる
- 当初はリポーターとして出演していたが、2025年4月から「見習いウエイター」としてMCを務める。
過去の担当・出演番組
ラジオ
熊本放送
生島企画室時代
- オリジナルポッドキャスト
等多数
テレビ
熊本放送
- 夕方LIVE ゲツキン!
- 2024年6月から番組終了まで出演。隔週木曜日→火曜日の生中継リポーターを担当することが多かった。
生島企画室時代
等多数
関連項目
- 加藤渚 - 亀山への憧れを公言していた。
脚注
外部リンク
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