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亀川諒史
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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亀川 諒史(かめかわ まさし、1993年5月28日 - )は、大阪府箕面市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・レノファ山口FC所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
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来歴
クラブ
小学校2年でサッカーを始め、小学校5年からはグリーンフルミネンセFCでプレー[1]。また、同じチームの1年先輩に俳優の菅田将暉が在籍していた。中学校卒業後、地元を離れ山梨県の帝京第三高校に進学。高校1年まではフォワードを務めていたが、徐々にポジションは後ろに下がり、高校3年時には左右のサイドバックが定位置となった[2]。
2012年より、湘南ベルマーレへ入団[3]。シーズン前半は怪我に苦しんだが[2]、復帰後の9月8日に行われた天皇杯2回戦の愛媛FC戦でプロ初出場を果たした。2013年は、開幕戦でリーグ戦デビューするなど、途中出場を中心に出場機会を増やした。
2015年、アビスパ福岡へ期限付き移籍[4]。2016年、アビスパ福岡に完全移籍することが発表された。
2018年より柏レイソルに加入。
2023年、アビスパ福岡へ完全移籍で復帰[7]。
代表
2013年11月にはU-20日本代表に選出され、ミャンマー遠征に参加[9]。
2014年1月、手倉森誠監督の初陣となるAFC U-22アジアカップ2013のU-21日本代表にメンバー入り[10]。しかし出場はグループリーグ1試合に留まり、チームはベスト8で敗退した。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[11]。
2016年7月1日、リオデジャネイロオリンピックに挑む18人のメンバーに選出された。大会2試合に出場するもチームはグループリーグ敗退となった。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2015年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
その他の国際公式戦
- 2018年
- AFCチャンピオンズリーグ2018 東地区プレーオフ 1試合0得点
- 公式戦初出場 - 2012年9月8日 天皇杯2回戦 対愛媛FC(Shonan BMW スタジアム平塚)
- Jリーグ初出場 - 2013年3月2日 J1第1節 対横浜F・マリノス(日産スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2013年7月10日 J1第15節 対柏レイソル(Shonan BMW スタジアム平塚)
タイトル
クラブ
- 湘南ベルマーレ
- アビスパ福岡
代表歴
- U-20日本代表
- U-21日本代表
- U-22日本代表
- U-23日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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