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亀田敏夫
アメリカ合衆国の野球選手 (1918-2001) ウィキペディアから
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亀田 敏夫(かめだ としお、本名:チャールズ・トシオ・カメダ〈Charles Toshio Kameda〉、1918年6月27日 - 2001年11月17日)は、アメリカ合衆国・ハワイ準州オアフ島(現:ハワイ州)出身のプロ野球選手(投手)。
兄も同じくプロ野球選手の亀田忠。
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来歴・人物
ハワイ準州(Territory of Hawaii)出身の日系二世の野球選手。高校時代はエース。ハワイ大学に進学するも中退。
1939年に、田中義雄の誘いで来日し大阪タイガースに入団。同年8月16日に初登板し計2試合に登板するもいずれも敗戦処理的な場面[1]。翌1940年には5試合(先発で4試合)に登板し[1]7月に2連勝。1941年に翼軍に移籍の話があったが、決まる前にアメリカ政府の命令により、兄・忠や堀尾文人らとともに、帰国。
詳細情報
年度別投手成績
- 大阪(大阪タイガース)は、1940年途中に阪神(阪神軍)に球団名を変更
背番号
- 39 (1939年 - 1941年途中)
脚注
関連項目
外部リンク
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