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五十嵐和也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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五十嵐 和也(いがらし かずや、1965年10月24日 - )は岩手県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはDF(センターバック、右サイドバック)。
来歴
岩手県立遠野高校を卒業後、1984年に古河電工に入団。2年目の1985年にレギュラーの座を掴み[1]、同シーズンの日本サッカーリーグ(JSL)優勝に貢献。1986-1987シーズンには日本のクラブとして初のアジア制覇となったアジアクラブ選手権のタイトルを獲得する[2]。
1992年にJリーグが発足した後も古河電工の後身クラブであるジェフユナイテッド市原でプレーし、94年はレギュラーだった。1996年までプレー。ジェフ退団後は、当時関東リーグ所属の横河電機に移籍し、1999年より日本フットボールリーグ昇格、2000年シーズンで現役を退いた。通算試合出場は、JSLでは115試合、Jリーグでは76試合。
2001年は横河電機のアシスタントコーチに就任し、翌2002年はアドバイザーコーチを歴任した。2008年現在は成立学園高校サッカー部でコーチを務める[3]。2013年から成立ゼブラクラブのジュニアユース監督を務める[4]。
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所属クラブ
- 岩手県立遠野高等学校
- 1984年-1996年 古河電工/東日本JR古河/ジェフユナイテッド市原
- 1997年-2000年 横河電機
個人成績
その他の公式戦
- 1990年
- コニカカップ 6試合0得点
- 1991年
- コニカカップ 7試合0得点
指導歴
脚注
関連項目
外部リンク
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