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今村匠実
千葉県柏市出身のサッカー選手 ウィキペディアから
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今村匠実(いまむら たくみ、1989年5月6日 - )は、千葉県柏市出身のサッカー選手。ポジションはDF。日本人初のラ・リーガ、デポルティーボ・アラベスのスタッフ[1]でもある。
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概要
小・中学校時代は柏レイソルの下部組織でプレー。高校は流通経済大学付属柏高等学校に進学してサッカー部に入部した。同級生に大前元紀、比嘉祐介、中里崇宏がいる。高校3年次に高円宮杯第18回全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会優勝、第86回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を経験した。流経大柏高校卒業後、慶應義塾大学に進学し、大学院修士課程修了まで在籍した。
その後、2014年にオーストラリア2部のブリスベン・フォース[2][3]、2016年にニュージーランド1部のオネハンガ・スポーツ[4]に所属した。 2018年にスペインリーグに挑戦し、CD Masnou、CD Nanclares、SD Salvatierraを経て、2021年テルセーラ・ディビシオンのアーロ・デポルティーボ[5][6]に加入。 また、2019年からラ・リーガのデポルティーボ・アラベスのスタッフにも就任し、乾貴士や原大智とも交流。当クラブで初めての日本人スタッフでもある。
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タイトル
クラブ
流通経済大学付属柏高校
- 高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会:1回(2007年)
- 全国高等学校サッカー選手権大会:1回(2007年)
- 高校総体千葉県大会:3回(2005年、2006年、2007年)
- 全国高等学校サッカー選手権千葉大会:2回(2005年、2007年)
- 千葉県私学大会:2回(2006年、2007年)
- アスピランチリーグ:1回(2007年)
慶応義塾大学
- 関東大学サッカーリーグ戦2部:1回(2008年)
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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