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伊勢フットボールヴィレッジ
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伊勢フットボールヴィレッジ(いせフットボールヴィレッジ)は、三重県伊勢市朝熊町にあるサッカーグラウンド。
概要
前身は朝熊山麓公園フットボール場。朝熊ヶ岳の北麓にある朝熊山麓公園内にあり、園内にはサッカー関連施設の他にソフトボール場、多目的広場、三重県営サンアリーナ(体育館)が存在する。北側は五十鈴川派川に面しており、園内を伊勢二見鳥羽ラインが横断している。
歴史
旧名称は朝熊山麓公園フットボール場。2007年(平成19年)10月、伊勢フットボールヴィレッジの第一段階として、CピッチとDピッチ(人工芝)が最初に整備され、東海・関西地方からの遠征合宿などに使用されていた。2013年(平成25年)には第二段階として、AピッチとBピッチ(人工芝)が整備され、伊勢フットボールヴィレッジ全体の中心施設となるクラブハウスが新設された。3月3日にはクラブハウスの竣工記念試合として、なでしこリーグの伊賀FCくノ一対ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの試合が行われた。
クラブハウス脇には岡本太郎によるモニュメント「であい」が設置されている[1]。
第三段階としてEピッチ(天然芝)も整備され、2013年(平成25年)4月1日に伊勢フットボールヴィレッジが全面オープンした。同年には「公共領域のための空間・建築・施設」のひとつとしてグッドデザイン賞を受賞した。[2]
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設備
Aピッチ・Bピッチはロングパイル人工芝であり、メインのクラブハウスを挟んで隣り合っている。隣接して三重県営サンアリーナ(体育館)がある。Cピッチ・Dピッチも人工芝であり、メインのクラブハウスとの間に伊勢二見鳥羽ラインが走っている。Eピッチのみは天然芝であり、隣接してサブクラブハウスがある。
アクセス
- 公共交通機関
- 自動車
- 伊勢二見鳥羽ライン 朝熊インターチェンジから約3分。
ギャラリー
- Aピッチ
- Bピッチ
- クラブハウス
脚注
外部リンク
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