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伊勢二見鳥羽ライン
日本の三重県伊勢市を通る道路 ウィキペディアから
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伊勢二見鳥羽ライン(いせふたみとばライン)は、三重県伊勢市朝熊町および伊勢市二見町江から伊勢市楠部町に至る道路である。三重県道路公社が管轄する伊勢二見鳥羽有料道路(いせふたみとばゆうりょうどうろ)であったが、2017年(平成29年)3月11日に無料開放された[1][2]。自動車専用道路ではないが自動車専用道路とほぼ同等の通行規制がなされている。
三重県道37号鳥羽松阪線(伊勢IC - 二見JCT間)や国道42号(二見JCT - 二見浦出入口間)の一部であり、松下JCTで第二伊勢道路と接続されている。
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概要
路線データ
歴史
地域内の道路、特に国道42号と三重県道37号鳥羽松阪線の交通渋滞の解消を目的として建設された[5]。総事業費は335億円[6]。世界祝祭博覧会(通称:まつり博・三重'94、7月22日から11月6日まで開催)の会場(三重県営サンアリーナ)へのメインアクセス道路であった。開通により伊勢市 - 鳥羽市間が約14分短縮された[5]。
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インターチェンジなど
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- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。
- 全て、所在地は三重県伊勢市。
- 英略字は以下の項目を示す。
本線
伊勢ICから朝熊ICまでの道路両側に側道が存在する。
二見浦方面
車線・最高速度
路線状況
交通量
国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2013年2月10日閲覧。)
交通量は、開通年の1994年(平成6年)に最高となる250万台を記録し[6] 、以降は平均160万台で推移している[14]。
有料時代の通行料金
- 伊勢IC - 朝熊IC間、二見JCT - 茶屋交差点間は暫定無料。
- 有料区間は、ETCやクレジットカードは使用不可で、料金自動収受機に現金を投入する形となっている。
- 料金の徴収期間は、1994年(平成6年)4月17日から2017年(平成29年)3月10日まで。
脚注
参考文献
関連項目
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