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伊藤俊之
日本のプロアイスホッケー選手 ウィキペディアから
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伊藤 俊之(いとう としゆき、1999年8月10日 - )は、長野県長野市出身のプロアイスホッケー選手[1]。アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスに所属[1]。
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経歴
プロ入り前
小学1年生の時に、両親や兄の影響からアイスホッケーを始めて地元のクラブチームに所属する。小学3年生からは野球も始め、夏は野球・冬はアイスホッケーという生活を送る。
中学からは、実家からは少し離れた北佐久郡軽井沢を拠点とする軽井沢グリフィンズに所属するため、野球を続けることを断念しアイスホッケー一本に絞る。[3]
高校は強豪校が集う北海道の高校に進学したいと思い、札幌の北海高校に進学したが、中々良い結果を残すことが出来なかった。そんな中、U-18代表選考会に呼ばれたりと、もっと高みを目指したいと思うきっかけとなり大学は法政大学に進学する[4]。
プロ入りとアイスバックス時代
2021年12月30日に大学在学中ではあったが、福田充男と共にアジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスに入団した[5]。
2023-2024シーズンはシーズン中の2023年12月に横浜市で開催された第91回全日本アイスホッケー選手権大会にアイスバックスの選手として参加。12月10日にKOSÉ新横浜スケートセンターで実施された決勝では、相手チームの東北フリーブレイズのゴールテンダーは兄の伊藤崇之であり、、アジアリーグ初のゴールテンダーとプレイヤーでの兄弟対決となった。最終的にアイスバックスが優勝を果たし、伊藤自身のプロ生活初の優勝を経験することになった。

オフの2024年5月22日にアイスバックスと契約を更新した[6]。
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人物
極度の猫舌であるが、H.C.栃木日光アイスバックス入団するまで両親も知らなかった。
両親がこの事を知った際に「だからあの子は食べるのが遅いのか」と納得している。
アイスホッケー一本に絞った今日でも野球が非常に好きで、東京ドームへ野球を観に行ったりと活動しており、2025/8/3(日) には小山運動公園野球場で行われた栃木ゴールデンブレーブスvs福島レッドホープス戦 『小山市民デー/住友生命Presents/プロスポーツチームコラボDAY』にて遠投対決に参加した。[7]
脚注
関連項目
外部リンク
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