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伊賀良村
日本の長野県下伊那郡にあった村 ウィキペディアから
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伊賀良村(いがらむら)は長野県下伊那郡にあった村。現在の飯田市中心部の南西、中央自動車道の飯田インターチェンジ周辺にあたる。
歴史
- 1875年(明治8年)1月23日 - 筑摩県伊那郡大瀬木村・北方村・上殿岡村・下殿岡村・三日市場村・中村が合併して伊賀良村(第1次)となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1881年(明治14年)8月12日 - 伊賀良村が分割して北方村・大瀬木村・上殿岡村・下殿岡村・三日市場村・中村となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により6村が下伊那郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、大瀬木村・北方村・上殿岡村・下殿岡村・三日市場村・中村の区域をもって伊賀良村(第2次)が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 飯田市・座光寺村・松尾村・竜丘村・三穂村・山本村・下久堅村と合併し、改めて飯田市が発足。同日伊賀良村廃止。
交通
道路
現在は旧村域に中央自動車道の飯田インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
関連項目
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