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伊那上郷駅
長野県飯田市上郷黒田にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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伊那上郷駅(いなかみさとえき)は、長野県飯田市上郷黒田にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である[2]。
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歴史
- 1923年(大正12年)8月 - 12月頃[2][注釈 1]:伊那電気鉄道桜町停留場(現・桜町駅) - 元善光寺駅の間に上郷停留場(かみさとていりゅうじょう)として開設[1]。旅客駅[1]。
- 1935年(昭和10年)12月16日:上郷駅(かみさとえき)に昇格[1]。この頃貨物取扱開始(一般駅化)[1]。
- 1936年(昭和11年)1月頃:伊那上郷駅(いなかみさとえき)に改称[1]。
- 1943年(昭和18年)8月1日:伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化、鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅となる[1][3]。
- 1954年(昭和29年)12月1日:東京都区内の各駅、長野駅を発着する旅客も利用可能となる[1]。
- 1971年(昭和46年)
- 1978年(昭和53年)4月1日:専用線発着車扱貨物取扱廃止(旅客駅に戻る)[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる[1][5]。
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駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[2]。下り列車より見て右方向に大きく曲がるカーブの途中に存在する。駅開設時はカーブの内側にホームが存在したが、車両との隙間が広過ぎて危険であるため外側に移設された。乗降の際は注意が必要。かつては駅周囲の製材業者専用線が接続していた。
- ホームと待合所(2008年6月)
利用状況
1日平均乗車人員は以下の通り。
駅周辺
隣の駅
脚注
参考文献
関連項目
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