伴信也

伴 信也（ばん のぶや、1893年（明治26年）12月10日^[1] - 1968年（昭和43年）10月21日^[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

伴 信也
生誕	1893年12月10日 日本 島根県
死没	(1968-10-21) 1968年10月21日（74歳没）
所属組織	大日本帝国陸軍
軍歴	1916年 - 1945年
最終階級	陸軍少将

経歴

1893年（明治26年）に島根県で生まれた^[1]。陸軍士官学校第28期を卒業し^[1]、1936年（昭和11年）に陸軍大学校専科第3期を卒業した^[2]。1940年（昭和15年）8月1日、陸軍歩兵大佐進級と同時に琿春駐屯隊参謀（関東軍^[3][4]）に着任した^[5]。1942年（昭和17年）4月に陸軍予科士官学校附となり^[5]、1943年（昭和18年）8月に留守第51師団参謀長（東部軍^[6][7][8]）^[5]、第81師団参謀長^[9]、1944年（昭和19年）7月に留守第51師団参謀長（東部軍^[10][11]）と歴任した^[11]。

1945年（昭和20年）4月1日に宇都宮師管区参謀長（東部軍管区^[12][13]）に就任し^[1]、6月10日に陸軍少将に進級した^[5]。

1947年（昭和22年）11月28日、公職追放仮指定を受けた^[14]。