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佐々木えるざ
日本のモデル ウィキペディアから
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佐々木 えるざ(ささき えるざ、本名:佐々木 エルザ[1]、1988年7月3日 - )は、日本のモデル。
経歴
祖母・千代子はドイツ系アメリカ人であるトム・スネルとの間にターミーをもうける[3]。
1988年7月3日、沖縄県宜野湾市に生まれる。11歳まで那覇市小禄で[1]育ち、1999年、父の出身地である鳥取県気高郡鹿野町[2][注釈 1]に移る。
小学校時代より陸上と新体操を始め、鹿野町立鹿野中学校在学中の2003年、ジュニアオリンピックの走り高跳びで優勝している(記録:1.66m)[4]。
鳥取城北高等学校を経て[5]、2007年4月1日、日本女子体育大学(スポーツ科学専攻)入学。在学中の2008年10月25日、国立京都国際会館(京都市左京区岩倉)で行われた“ミスコンの日本代表を決める選考会”[注釈 2]で、ミス・ワールド日本代表に選ばれる。41名の候補者の中から、着物や水着、ドレスによる審査の結果決定した[6]。
2008年11月5日、とっとりふるさと大使[7]および鳥取市観光大使[8]拝命。
約1年間、ウオーキングやマナー、語学を学んだ後に2009年12月12日、ヨハネスブルクで開催された第59回ミス・ワールド世界大会に出場。トップ16に残る[9]。ミス・ワールドに出場を決めた動機は、ドイツ系アメリカ人の祖父を捜すため。祖父はターミーを置いて行方不明・音信不通となる。世界的に注目されるミス・ワールドに出場すれば祖父も気づくかもしれないと目論んだが、現在でも祖父の手掛かりは得られていない。2012年2月13日の『月曜プレミア!』の放送によると、彼女とターミーは祖父を探すためアメリカに飛んでいる[3]。
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私生活
脚注
外部リンク
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