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佐々木雅士
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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佐々木 雅士(ささき まさと、2002年5月1日 - )は、千葉県松戸市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・いわきFC所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
クラブ
柏レイソルのアカデミー出身。柏レイソルU-18所属時の2019年8月、トップチームに2種登録された[2]。2020年12月、翌シーズンからのトップチームへの昇格が発表された[3]。
2021年にトップチームへの昇格を果たす。3月27日、ルヴァンカップ第2節浦和レッズ戦で先発に抜擢され、プロデビューを果たした[4]。以降も、滝本晴彦や松本健太といったGKを抑えてカップ戦をメインに出場し、代表ウィーク明けの6月19日に行われたJ1リーグ第18節サンフレッチェ広島戦では先発に抜擢され、Jリーグデビューを果たした[5]。しかし韓国代表キム・スンギュの壁は高く、ポジション奪取には至らなかった。
2022年も第2GKとしてシーズンをスタートしたが、7月にキム・スンギュがアル・シャバブへ移籍したことにより、レギュラーに定着した。
2023シーズン開幕後もレギュラーとしてプレーしていたが、相次ぐミスから第4節以降は守田達弥、松本健太にポジションを奪われ、シーズン通しての出場は3試合にとどまった。
2024シーズンは、シーズン途中に松本が脳震盪で離脱したため、リーグ戦4試合に出場したがアピールには至らず、レギュラー定着とはならなかった。
代表
2017年から各年代別の日本代表に選出され、AFC U-16選手権2018 (予選)、AFC U-16選手権2018に出場[8][9]。2019年、2019 FIFA U-17ワールドカップに出場するU-17日本代表のメンバーに入った[10]。
2024年、2024年パリオリンピックに出場するU-23日本代表のバックアップメンバーに入った[11]。
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所属クラブ
個人成績
- 2019年、2020年は2種登録選手(背番号41、出場無し)。
代表歴
- U-15日本代表
- 2017年 AFC U-16選手権2018・予選(グループ1位)
- U-16日本代表
- 2018年 AFC U-16選手権(優勝)
- U-17日本代表
- 2019年 FIFA U-17ワールドカップ(ベスト16)
- U-21日本代表
- 2022年 ドバイカップU-23
- 2022年 AFC U23アジアカップ
- 2022年 欧州遠征
- U-22日本代表
- 2021年 AFC U-23アジアカップ2022・予選
- 2023年 欧州遠征
- U-23日本代表
- 2024年 - 2024年パリオリンピック(※バックアップメンバー)
タイトル
代表
- U-16日本代表
- AFC U-16選手権:1回(2018年)
- U-21日本代表
- ドバイカップU-23 (2022年)
脚注
関連項目
外部リンク
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