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滝本晴彦
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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滝本 晴彦(たきもと はるひこ、1997年5月20日 - )は、茨城県坂東市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC今治所属。ポジションはゴールキーパー。
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来歴
小学生時代から柏レイソルの下部組織に所属し、2016年にトップチームへ昇格した[1]。3年目の2018年にJリーグカップにて公式戦デビューを果たす。
2020シーズンは、日本代表中村航輔と韓国代表キム・スンギュといった2人のトップレベルのGKがチームに健在。しかしシーズン開幕前に中村が負傷し、さらにJ1開幕戦の北海道コンサドーレ札幌戦にて、後半36分に先発のキム・スンギュが負傷したため、交代出場でリーグ戦初出場を果たした[2]。 その後は中村やキムが復帰したため、自身はカップ戦の出場に限られたが、同年9月に中村が再負傷すると、シーズン通して第2GKとして活躍した。
2021年は佐々木雅士の台頭もあって、ベンチ入りも厳しくなり、シーズン通して出場は無かった。シーズン終了後にFC今治への期限付き移籍が発表された[3]。この年はリーグ戦4試合に出場し、翌2023年シーズンより完全移籍に移行[4]。
しかしその後は怪我に苦しみ、23年、24年ともに出場はなく、2024年12月11日に契約満了が発表された[5]。
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所属クラブ
- セントラルFC(坂東市立中川小学校)
- 2007年 - 2009年 柏レイソルU-12(坂東市立中川小学校)
- 2010年 - 2012年 柏レイソルU-15(坂東市立南中学校)
- 2013年 - 2015年 柏レイソルU-18(日本体育大学柏高等学校)
- 2015年 柏レイソル(2種登録選手)
- 2016年 - 2023年
柏レイソル
- 2022年
FC今治 (期限付き移籍)
- 2022年
- 2023年 - 2024年
FC今治
個人成績
- 2015年は2種登録選手としての出場は無し。
- Jリーグ初出場 - 2020年2月22日 J1第1節 北海道コンサドーレ札幌戦(三協フロンテア柏スタジアム)
代表歴
- U-16日本代表
- モンテギュー国際大会(2013年)
脚注
関連項目
外部リンク
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