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佐藤有記
日本の脚本家 ウィキペディアから
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佐藤 有記(さとう ゆうき、1977年1月13日- )は、日本の脚本家である。
経歴
1977年1月13日、神奈川県に生まれる[1]。映画美学校第3期フィクション・コース高等科修了[2]。
2004年、『ユダ』で脚本家デビュー[1]。2010年、『ヘヴンズ ストーリー』の脚本で第65回毎日映画コンクール脚本賞を受賞する[3]。同作は、第61回ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した[4]。
フィルモグラフィー
脚本
- 映画番長シリーズ 第2弾エロス番長「ユダ」(2004、ユーロスペース、監督・共同脚本:瀬々敬久)
- 肌の隙間(2005、アルゴピクチャーズ、監督:瀬々敬久)
- 孕み〜白い恐怖(2005、ステップ・バイ・ステップ、監督:田尻裕司)
- コンナオトナノオンナノコ(2007、アムモ、監督・共同脚本:冨永昌敬)
- 桃まつり presents 真夜中の宴「emerger」(2007、桃まつり) - 兼監督[5]
- 泪壺(2008、アートポート、監督: 瀬々敬久)
- トルソ(2010、トランスフォーマー、監督・共同脚本:山崎裕)
- ヘヴンズ ストーリー(2010、ムヴィオラ、監督:瀬々敬久)
- 愛するとき、愛されるとき(2010、アルゴ・ピクチャーズ、監督・共同脚本:瀬々敬久)
- 君へのメロディー(2010、ビデオプランニング、監督:横井健司)
その他
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脚注
外部リンク
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