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光明寺 (明石市)
兵庫県明石市鍛治屋町にある浄土宗の寺院 ウィキペディアから
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光明寺(こうみょうじ)は、兵庫県明石市鍛治屋町にある浄土宗の寺院。1885年(明治18年)8月9日、山陽道御巡幸中の明治天皇が宿泊した場所でもあり、 1976年(昭和51年)2月5日に明治天皇行在所跡として市指定文化財に指定されている[2] 。通称「浜光明寺」と呼ばれている。
歴史
1619年](元和5年)明石城築城時に三木市から現在地に移築された。1729年(享保14年)藤原国次によってに作られた釣鐘は、明石市内最大級で市の指定文化財になっている。また、明治天皇が宿泊した「明治天皇行在所跡」も残っている[1][2]。
境内


本堂は、明石市内の寺院で最大級の大きさ。山門、観音堂、鐘楼が配置されている。和鐘は市指定文化財に指定されており、明石市内では最大である。
- 山門
- 本堂:1751年(寛延4年)の再建時、明石城築城の際に余った木材が使われる。
- 観音堂
- 鐘楼:1729年(享保14年)完成
- 和鐘:明石市指定文化財[2]
文化財
文化財は、兵庫県指定文化財が絵画で1件、明石指定文化財が工芸品と史跡で2件指定されている。
周辺
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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