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全日本プロレスTV認定6人タッグ王座
全日本プロレスが管理する王座 ウィキペディアから
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全日本プロレスTV認定6人タッグ王座(ぜんにほんプロレス・ティー・ブイにんていろくにんタッグおうざ)は、全日本プロレスが管理、全日本プロレスTVが認定している王座。同団体の王座で唯一、PWFの認可を受けていない[1]。
歴史
2018年、諏訪魔が6人タッグ王座の創設を提唱し、2020年に新設される予定であったが、コロナ禍による影響などで頓挫していた[2]。その後、全日本プロレスのスポンサーであるカーベルによりチャンピオンベルトが寄贈され、2020年11月13日に団体初の6人タッグ王座の創設が発表された[2][3]。
12月13日、後楽園ホール大会で大森隆男&ブラックめんそーれ&カーベル伊藤組、崔領二&レブロン&大門寺崇組による初代王座決定戦が時間無制限1本勝負で行われ、大森&めんそーれ&伊藤組が勝利し、初代王者チームに輝いた[1]。
2021年10月16日、ヨシタツ&立花誠吾&植木嵩行組が第4代王座を獲得したが、1度も防衛戦を行わないまま、2022年6月22日に「方向性の違い」を理由に王座を返上した[4]。以降も王座決定戦は行われず、約9か月間も空位のままとなっていた。
2023年3月14日、約1年5か月ぶりに王座決定戦が行われ、ATM&大森隆男&ブラックめんそーれ組が第5代王者に就いた[5]。
8月27日、全日本プロレスTV認定6人タッグ王座とKO-D6人タッグ王座(DDTプロレスリング)のダブルタイトルマッチが行われ、KO-D6人タッグ王者の坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹組が勝利し、2冠王者となった[6]。また、赤井は女子選手で初めて全日本プロレスのタイトルを獲得した[6]。
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歴代王者
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主な記録
- 最多戴冠回数:3回
- 大森北斗(第2、9、11代)
- 最多連続防衛回数:4回
- 大森北斗&羆嵐&他花師(第11代)
- 最長保持期間:271日
- 諏訪魔&尾崎魔弓&雪妃魔矢(第7代)
- 最短保持期間:26日
- TAJIRI&大森北斗&児玉裕輔(第2代)
- 最年長戴冠記録:54歳11か月
- 尾崎魔弓(第7代)
- 最年少戴冠記録:22歳9か月
- 岡谷秀樹(第6代)
- デビュー最短戴冠記録:2年7か月
- 大森北斗(第2代)
- デビュー最長戴冠記録:38年2か月
- 尾崎魔弓(第7代)
脚注
外部リンク
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