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全日本総合女子ソフトボール選手権大会
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皇后盃全日本総合女子ソフトボール選手権大会(こうごうはいぜんにほんそうごうじょしソフトボールせんしゅけんたいかい)は、日本ソフトボール協会が主催する女子ソフトボールの全国大会である。
概要
1949年に大会創設。第1回大会(1949年)から第44回大会(1992年)までは全日本一般女子ソフトボール選手権大会として開催された。1993年に日本ソフトボール選手権(実業団・クラブ・大学・教員のチャンピオンチームが参加)と統合され、全日本総合女子ソフトボール選手権大会となった[1]。大会回数は全日本一般女子ソフトボール選手権大会のものを継承しており、1993年が第45回大会となっている。第76回大会(2024年)から皇后盃が下賜されるようになり、皇后盃全日本総合女子ソフトボール選手権大会となった[2]。
大会は毎年9月に開催される。開催地は持ち回り制で、近年は国民スポーツ大会のリハーサル大会として翌年の国スポ開催地で実施されている。サッカー皇后杯のような大会で、大学・実業団・クラブ等、登録するカテゴリーが違っても、各都道府県予選・地区予選を勝ち抜けば大会に参加することができる[1]。
出場チームは32。内訳は以下の通り。
- 前回優勝・準優勝チーム(2チーム)
- JDリーグ所属チーム(リーグ推薦)(10-12チーム)
- 9地区の予選を勝ち抜いたチーム(17-19チーム)
- 開催地枠での推薦出場1チーム
決勝戦を除き、5回以降に7点以上の差がついた場合はコールドゲームが適用される。サスペンデッドゲームも採用される。優勝チームには皇后盃が贈呈される[2]。
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歴代優勝チーム
- 第1回大会(1949年)から第44回大会(1992年)までは全日本一般女子ソフトボール選手権大会、第45回大会(1993年)以降は全日本総合女子ソフトボール選手権大会
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チーム別優勝回数
- は現在活動していないチーム
脚注
関連項目
外部リンク
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