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別府港駅
かつて日本の兵庫県加古川市にあった別府鉄道の駅 ウィキペディアから
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別府港駅(べふこうえき)は、かつて兵庫県加古川市別府町緑町にあった別府鉄道の駅(廃駅)である。野口線と土山線の合流地点で、別府鉄道廃線に伴い1984年(昭和59年)2月1日に廃止された。
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歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有していた地上駅。1本は行き止まりで、もう1本はさらに南方向へ専用線に接続していた。専用線は、多木化学本社工場、さらにその先の住友精化別府工場へ続いていた。
駅周辺
- グリーンプラザべふ
- なかじま公園(別府鉄道キハ101を保存していたが、同車は2008年に解体された)
廃止後の現状
線路跡、駅跡はほとんどが道路などになったがホームの跡が残っている。そばには現在でも別府鉄道の本社が存在する。構内の側線、機関区跡にはアリオ加古川やオートバックスなどが建っている。
隣の駅
脚注
関連項目
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