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北海道帯広盲学校
北海道帯広市にある特別支援学校 ウィキペディアから
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北海道帯広盲学校(ほっかいどうおびひろもうがっこう)は、北海道帯広市に所在する盲学校。視覚障害者を教育対象とする公立(道立)特別支援学校。
概要
創立の経緯
かつて道東地方には視覚障害者・聴覚障害者を教育対象とする教育施設が存在しなかった。それを知った小樽盲唖学校訓導の岩元悦郎が1937年4月に帯広市に移住し、同年7月1日に私立帯広盲唖院を開設した[1][2]。
幼児・児童・生徒数
合計
幼稚部
小学部
中学部
教職員数
2019年(令和元年)5月1日現在[1]
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沿革
- 1937年(昭和12年)7月1日 - 私立帯広盲唖学校が開設する[1]。
- 1948年(昭和23年)
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 北海道帯広盲学校に改称する[1]。
- 1958年(昭和33年)8月11日 - 北海道帯広盲学校校舎・寄宿舎が竣工し、北海道帯広聾学校から分離する[1]。
- 1987年(昭和62年)10月25日 - 開校50周年記念式典を挙行する[1]。
- 1993年(平成5年)2月22日 - 十勝管内教育奨励表彰を受賞する[1]。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 十勝特別支援教育推進ネットワーク協議会(とかネット)事務局校となる[1]。
- 2012年(平成24年)4月1日 - 北海道帯広盲学校寄宿舎と北海道帯広聾学校寄宿舎を統合する[1]。
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通学区域
釧路市、帯広市、北見市(留辺蘂町及び常呂町の区域を除く。)、網走市、根室市、富良野市、南富良野町、占冠村、美幌町、津別町、斜里町、清里町、小清水町、訓子府町、置戸町、大空町、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町、別海町、中標津町、標津町及び羅臼町
関連項目
脚注
外部リンク
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