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南済州郡

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南済州郡
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南済州郡(ナムジェジュぐん)は大韓民国済州道南部にあった郡。西帰浦市に分断される形で東西に分かれていた。韓国最南端に位置する馬羅島は同郡の所属だった。2006年7月に西帰浦市に統合され廃止。

概要 位置, 各種表記 ...

歴史

  • 1946年8月1日 - 全羅南道済州島城山面・南元面・中文面・大静面・表善面・西帰面・安徳面を済州道南済州郡に編成。[1](7面)
  • 1956年7月8日(2邑5面)[2][3]
    • 西帰面が西帰邑に昇格。
    • 大静面が大静邑に昇格。
  • 1980年12月1日(4邑3面)[4]
    • 城山面が城山邑に昇格。
    • 南元面が南元邑に昇格。
  • 1981年7月1日 - 西帰邑・中文面が合併して西帰浦市が発足し、郡より離脱。これにより、南済州郡が東西に分断する[5]。(3邑2面)
  • 2004年7月1日 - 大静邑武陵出張所、南元邑為美出張所、城山邑新山出張所がそれぞれ廃止。
  • 2006年7月1日 - 南済州郡が西帰浦市と合併し、行政市の西帰浦市が発足。南済州郡は廃止。[6]

名所

  • 城山日出峰(城山邑)

友好都市

  • (南済州郡)
日本和歌山県那賀郡
  • (城山邑)
日本福岡県宗像市

近隣都市

外部リンク

脚注

関連項目

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