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南緒方村

日本の大分県大野郡にあった村 ウィキペディアから

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南緒方村(みなみおがたむら[1][2])は、大分県大野郡にあった。現在の豊後大野市の一部にあたる。

概要 みなみおがたむら 南緒方村, 廃止日 ...

地理

奥嶽川と緒方川にはさまれた地域に属していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大野郡大化村、馬背畑村、新村、原尻村、鮒川村、知田村が合併して村制施行し、南緒方村が発足[1][2]。旧村名を継承した大化、馬背畑、新、原尻、鮒川、知田の6大字を編成[2]
  • 1932年(昭和7年)4月1日、南緒方村を二分割し、大字馬背畑・大化(一部、字上犬塚)を大野郡合川村に、大字新・原尻・鮒川・知田・大化(一部、字犬塚・下犬塚)を大野郡緒方村にそれぞれ編入して廃止された[2][1]

産業

  • 農業

脚注

参考文献

関連項目

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