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原宿警察署
東京都渋谷区にある警察署 ウィキペディアから
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原宿警察署(はらじゅくけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署のひとつである。第三方面本部所属。
渋谷区の東北部を管轄している。
署員数およそ200名、識別章所属表示はOK。車両の対空表示は「原」。
概要
独立した警察署として設立されたのは1925年(大正14年)で、当初の名称は「千駄ヶ谷警察署」であったが、1932年(昭和7年)に現在の「原宿警察署」に改められた。
2009年(平成21年)、旧所在地から明治通りを1キロメートルほど南下した、渋谷区神宮前一丁目の現在地に移転、この地は1965年(昭和40年)以前の町名が「原宿三丁目」であり、ここに初めて警察署の名称と所在地とが一致することとなった。原宿警察署の新庁舎の所在地には太平洋戦争以前、旧日本海軍の施設「海軍館」があり、戦後は1989年(平成元年)まで日本社会事業大学が置かれた後、渋谷郵便局のプレハブ仮庁舎を経て、現況となっている[1][2]。
管轄区域
渋谷区のうち
施設
- 代用刑事施設(男女。同一建物内に警視庁本部留置施設原宿分室を併設している。)
沿革
組織
交番
- 神宮前交番(渋谷区神宮前四丁目25番19号)
- 千駄ケ谷駅前交番(渋谷区千駄ケ谷一丁目35番7号)
- 千駄ヶ谷五丁目交番(渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番1号) - 2006年(平成18年)御苑裏交番より改称。
- 代々木駅前交番(渋谷区代々木一丁目32番12号)
- 代々木二丁目交番(渋谷区代々木二丁目13番9号)
地域安全センター
- 原宿地域安全センター(渋谷区神宮前三丁目1番30号) - 2007年(平成19年)3月で原宿交番から神宮前交番に統合され用途変更。
主な事件
脚注
外部リンク
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